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アイコンは「はりねず版男子メーカーです」⚠️類寧々
自宅のマンションでゆっくりしていると、玄関のチャイムが鳴った。
妻は仕事でいないので僕が対応しに出ると、小包みを一つだけ持った男がそこにいた。
男
ああ、妻がまた何か買ったらしい。
類
僕が小包みを受け取りサインをすると、その男はエレベーターで上に昇っていった。
小包の中からはカチカチと、何か機械音のような音が聞こえる。
たぶん美容のための家電か、時計か何かなのだろう。
万が一壊すと妻の雷が怖いと思い、あまり触らずにテーブルの上に置いておいた。
リビングに座りなおすと、唐突に思い出す。
そうだ、そういえば今日は冷蔵庫の中が空っぽだったんだ。
買い出しに行かねばならない。
僕は部屋を出て、エレベーターで一階に降りオートロックのエントランスを抜け、
近所のスーパーに買い物に向かった。
...買い物に行って、本当に良かった。
解説
解説
解説
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解説
解説
類