※ここからはマジで最新巻のネタバレ入っているので、まだ買ってない人は見ないほうがいいかも…!!
梅宮と焚石が喧嘩してる
梅宮一
っ…!!!
焚石矢
……!✨
焚石はさっきと違う輝いている顔をしている
高倉雅
(まるで梅宮と喧嘩するのが夢だったと言っているようだ)
もし私が梅宮を護衛していたら。
きっと梅宮を守るどころが、私が守ってもらう側になってしまう結果だったかも。
そもそも大男と強い女でも、絶対に大男が力勝ちするに決まってる
梅宮一
はー……しんど
桜遥
梅宮…
高倉雅
終わった…
棪堂哉真斗
いやーまさか焚石が負けるとはな…
高倉蒼
そうだな
高倉雅
蒼兄さん
高倉蒼
ありがとう、雅
高倉蒼
そしてこれからの高倉家のこと話したいから
高倉蒼
また、会おう
棪堂哉真斗
じゃあそんときは桜も茶しばこうな!!
高倉雅
絶対に行かせたくない
そして梅宮が勝ったことは他の奴らに知れ渡り、大将同士の喧嘩は幕を閉じた
だが街の復興は更に時間を使うことになる。
約1ヶ月、私達は街の復興のために労力をかけた
高倉雅
桜が手伝うって絶景だね
桜遥
う、うるせーな!
まだ桜の告白には返事できずにいる。
いや心の中で「まだだろうな」と逃げている気がする
桜遥
つーか雅もやれよ!!
高倉雅
やってる
桜遥
とか言いながら座ってんのなんなんだよ…
高倉雅
ほら早く、゛ありがとう会゛が始まるんでしょ?