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たつうりなお 推し
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少し友達と話してくるから、と
一緒に会社を出て
僕は直帰で 🐔とは別の方角へ別れて
早数時間
なおきり
過保護ではあると思いつつ
22時に差しかかろうとしていた 時計を見やる。
ガチャッ
なおきり
玄関の開く音が聞こえて
入ってきた彼は
ゆあん
ゆあん
何故か凄く
酔っ払っていた。
なおきり
ゆあん
ポテポテと覚束無い足取りで
リビングへ入ってきたかと思えば
そのままソファーへ身を投じた。
ゆあん
ゆあん
ゆあん
なおきり
クッ......! 何だこの可愛い生き物は!
酔って帰ってきた事に 疑問は持ちつつも
可愛いのでなんとも言えない
ゆあん
ゆあん
頭を膝の上に預け
こちらに身を委ねていた🐔が
起き上がって座り直したと思ったら
いきなり謎のクイズ大会が始まった。
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
酔っている理由?
それは是非とも聞きたい
ゆあん
ゆあん
ゆあん
手をマイクのように構えて
答えを待つ🐔に促され
当てずっぽうでも構わないか、と
適当に答えを言う
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
なおきり
そこまで言われては 気になって仕方がない
やってやろうではないか
ゆあん
ゆあん
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
なおきり
ピロンッ
なおきり
ゆあん
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
ゆあん
そんな満面の笑みで言われても...
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
なおきり
その後も何度か試したのに
全く正解にはたどり着かず
なおきり
ゆあん
ゆあん
ケラケラと楽しそうに笑う🐔に
ついに僕は降参した。
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
なおきり
なおきり
酔っ払った時の🐔が
いつもより少しだけ頑固なのは
最近知ったことだ。
ゆあん
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
ゆあん
なおきり
なおきり
抱くとか言うから何事かと焦ったが
何て事はない
『今日の主導権はこっちに握らせろ』 という
所謂焦らしプレイらしい。
ゆあん
ゆあん
なおきり
ゆあん
ゆあん
ゆあん
なおきり
話半分で聞いているが
これは...
わざとだな、うん
なおきり
ゆあん
なおきり
ゆあん
なおきり
そう言って
腹を撫でれば
息を呑む声と
ヒクリと動いたその肌が
ゆあん
ゆあん
されてばかりは
やはり性にあわないのか
その言葉を無視して
下から突き上げるように動かせば
ゆあん
弓なりのように背中を反らせ
必死に快感を逃がそうと腰を引くが
そんなことはさせない。
しっかりと腰を掴み、固定させて
そのまま上体を起こす。
ゆあん
ゆあん
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
何度聞いても 答えを頑なに言わない🐔に 痺れを切らし
最奥をこじ開けようと躍起になる。
ゆあん
ゆあん
観念したのか
そっと口を開く🐔を
そっと見守る。
ゆあん
先程から気づいてはいたが
あえて黙っていた。
勝手な憶測を立てるより
本人の口から聞くのが
余程信憑性がある。
なおきり
ゆあん
ゆあん
そう言って僕の首に腕を絡めて
首筋を近づけて示唆する。
そこから香るのは
嗅いだことのない
見知らぬ男物の香水だった。
ゆあん
なおきり
もっとも
🐔は浮気が出来るほど 器用な人間では無い事は
此方が1番分かっていることで。
ゆあん
なおきり
なおきり
ゆあん
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
小さく頷く🐔に
1つキスを落とした。
より一層
優しい眼差しが
甘く蕩ける蜂蜜のように
まだ始まったばかりの夜に
溶けていく。
コメント
1件
うわあ…酔っ払ったゆあんくん、可愛すぎませんか…?「なお兄だッ」って、もう愛おしさで胸が潰れそうでした🥺 あのクイズ大会、罰ゲームで「愛してる」を録音させちゃうずる賢さも、酔ってるからこその無防備さも全部尊い…。でも後半、あの見知らぬ香水の匂いで一気に空気が変わって、なおきりさんの「消えないものは消えないから」が沁みました。ちゃんと全部受け止めてくれるなおきりさん、かっこよすぎる…。お酒で何か誤魔化そうとしたんだろうなって思うと、ゆあんくんの寂しさや弱さが切なかったです。でも最後に上書きし合う2人、ちゃんと向き合ってる感じがして、すごく好きな回でした🤍