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日向
萌香
日向
日向
萌香
日向
萌香
日向
只今、しっかり者の彼女にプチ怒られ中です
日向との旅行が楽しみすぎて 旅行の前日である一昨日に帰宅してる途中で歩道橋の階段を踏み外し、落ちてしまい、ここにいます
落ち方も悪かったようで、足も折っていて結構ヤバい感じです…笑
日向
萌香
日向
毎日日向は病院に来てくれて、あっという間に入院生活の日々なんか過ぎっていた
そして、今日は退院日
久々の2人の部屋へ帰ってきた
萌香
日向
萌香
萌香
日向
萌香
丁寧に手を洗い、またもこの部屋を感じる
萌香
水の流れを止め、ボソッと呟いた
その時、私の背中にも落ち着いているような気配を感じた
日向
あの冷たい日向がギュッと抱き締めてくれて本物かと疑った
まあでも本物だろう。 私の好きな香りが後ろからちゃんと香ってくるのだから
萌香
日向
萌香
日向
萌香
萌香
日向
私は後ろを向き、背の低い彼女を抱き締め返した
萌香
日向
萌香
日向
日向
日向
からかおうとしたのに、まさかの3コンボがきた
もしかして今日は、なんでも許されるのか…?
萌香
日向
かすかに冷たい彼女が戻ったような気もしたが
私は彼女の唇を重ねた
病院で相部屋だったからキスなんて全然できてなくて、だから本当に久々のキスだった
日向
私は一応治ったはものの、安静にする必要はあるので、したくてもできない
今、思い出したくないそのことを思い出された
萌香
日向
萌香
夜
2人で寄り添いながら私はテレビを観て、彼女はスマホを見る
久々にこんなことした
”当たり前”と思っていたことは
どうやら全然”当たり前”ではなかったらしい
萌香
日向
萌香
日向
萌香
日向
萌香
萌香
日向
さっきまでスマホから目を離さなかった彼女が
メガネの奥から睨みつけてくる
身長が低いため、私の肩に日向の顔があって、私が下を向くともうキスなんて簡単にできちゃう距離だ
こう思ったら、もう行動するしかない
さっきよりは軽く唇を合わせた
日向
萌香
軽く彼女を抱き寄せる
日向
萌香
萌香
萌香
日向
日向
萌香
日向
萌香
日向
彼女は立ち上がり、怪我したところを気をつけながらさっと私の上に乗る
日向
日向
萌香
萌香
日向
萌香
ギューッと抱き締めて、これでもかというくらい幸せを感じた
萌香
日向
萌香
日向
私の頬に彼女の手の感覚がくる
そして、そっと優しいキスをしてくれた
日向
萌香
日向
萌香
萌香
日向
そそくさと立とうとした彼女の腰を引き寄せ、また同じ体制にする
日向
私はその言葉なんか無視して 彼女の服の中に手を入れた
今日はさっき以上の幸せを感じれそうだ
主
主
主
主
主
今日の願望or独り言
「クズの好きな人」 無事に最後まで書けるかな… いや、連載まだ残ってたわ
主
主