赤
今日で何度目の告白だろうか。
青
すぐに断る君の姿ももう見飽きた。
赤
黄
黄
赤
黄
赤
黄
赤
黄
赤
その後黄君は、部活があるから別れた
そして1人になり考える
青ちゃんが告白を断る理由だ
青ちゃんがツンデレなのもあるけど、断る理由はただ1つ、
それは、青ちゃんにも好きな人がいる
もちろん好きな人のことをよく見てるからその人の好きな人ぐらい察して分かる。
それは、桃君だ。
君の瞳に映るのは桃君だけだ。
赤
最近ため息ばかりしているな、、、
そういえばため息ついてると幸せが逃げるんだったけ、、、
まぁ、とっくに幸せなんて逃げてるけどねw
赤
きょろきょろ周りを見渡して、確認してみると、静かに風を浴びながら、外を見ている青ちゃんがいた。
赤
名前を呼ぶ途中に、君の涙に気がついた、
綺麗に輝く真珠のような涙。
その姿を見ていると、
自然と切なくなってきて、その日は声をかけるのを諦めて帰った。
次の日
橙
紫
そんなリア充の言葉は、もう聞いてるだけでうんざりする。
でも、2人が幸せそうで何よりだ。
紫
赤
紫
赤
毎回告白のお手伝いをしてくれている
昨日の告白も、裏校舎まで呼び出してくれたのは、紫くんだ。
紫君には感謝でしかない。
橙
そんな事を考えていると橙君が話始めた。
橙
赤
橙
赤
紫
赤
赤
青
小さく可愛い声でやってきた青ちゃん
橙
青
紫
青
赤
青
振られても結局は、いつも通りに会話ぐらいは出来る。
初めて告った時は、少し気まずくなったけど、慣れてきたらすっかりそんなことはなくなった。
桃
黄
2人とも朝練だろうか、遅れて来た。
橙
ちなみに2人ともサッカー部だ。
桃
黄
青
そんな2人の仲良し会話を聞いて、少しむすっとしている青ちゃん
きっと、嫉妬してるんだろうな〜、
可愛い、、、
それしか出てこない。
桃
赤
赤
また今日もいつも通り青ちゃんにこっぴどく告白をしようと思ったが、作戦もあるしやめることにした。
青
黙り込む青ちゃん
少し不穏な空気が流れ、いつの間にか授業は始まっていた。
ここで一旦切ります✨
続きお楽しみに〜(^O^)
その前に♡300 お願いします🤲
コメント
4件
あ、好き← ブグマ失礼しますm(_ _)m
続きみたいから300まであげといた