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あれはまだ、僕が6歳だった頃の話。
その頃から、既に親、と言うか義理の親から虐待されてた。
お母さん(義理)
📚(幼
痛かった。
もちろんまだ子供だから泣いた。
そうしたら、
お母さん(義理)
📚(幼
蹴られてた。
お父さん(義理)
お父さん(義理)
📚(幼
…あの頃の僕は、
“両親が鬼に見えていた”
お母さん(義理)
お母さん(義理)
お父さん(義理)
お母さん(義理)
📚(幼
言う事を聞かないと、
4日間ご飯抜きにされるから、
言う事聞くしかなかった。
数分経った頃、
扉が開いた。
📚(幼
兄
そこに入って来たのは、
ゴミを見るかのような目で僕を見下ろしている、兄だった。
📚(幼
兄
…僕が助けを求めても、兄は、
ただ冷たい目で僕を見下ろすだけだった。
📚(幼
兄
…僕が兄を呼ぶと、
兄は後ろを向いて去ってしまった。
📚(幼
📚(幼
義理の親は、兄を虐待するどころか、
称賛することしかしない。
兄がテストで0点取っても、
「また次から頑張れば良い」 の一言で終わる
…でも、昔聞いたことがあった。
僕が2歳の頃まで、
兄も、地下の物置部屋に監禁されていたらしい。
…でも、僕が4歳になってから義理の親の態度はコロっと変わり
兄を褒めだしたのだとか、
📚(幼
地下の物置部屋は、とても広く、
その分風通しがとても良かった。
だから、“誰かの”お下がりの服1枚しか着ていない僕からしたら、
とても、寒かった。
それから、何時間か経った頃
ガチャッ(扉/開
📚(幼
お母さん(義理)
親が帰って来た。
お父さん(義理)
📚(幼
…敬語使わないと義理の親に殴られるし、
痛い目にあうのは散々だったから、
なるべく、殴られないようにしてた。
お母さん(義理)
義理の親が出て行った後、
僕は黙々と義理の親からもらった“餌”を食べていた。
…まぁ、餌っていうのは、
“ドッグフード”の事なんだけどね、
…ドッグフードなんて、味がないし硬いから、
美味しいなんて思った事ないけど、
僕は物心ついた時からドッグフードしか食べてこなかったから、
正直他にどんな食べ物があるのかその時はよくわからなかった。
📚(幼
もちろんアイツらがお箸などを支給してくれるわけもないから
手で食べてた。
確かにお行儀悪いけど、
犬食いよりマシだと思う。
📚
独り立ちしたのは、
僕が高校一年生の時、
その頃には兄は既に独り立ちしていた。
義理の親から働けるようになったら俺らに金を入れろ。
と言われていたが、少しだけバイト代を抜いて貯金していた。
📚
そこから僕は家を借りて1人で暮らしていた。
お金はバイトして稼いでた。
高校で友達も作れて勉強も出来て結構幸せだった。
でもある日1時まで勉強していて寝たら、
📚
📚
📚
📚
📚
ここにいた
📚
🦈
…やっぱり、あいつの弟だったんだな、
…どうだろう、今ここで言った方がいいのかな、
📚
🦈
📚
🦈
🦈
カラス
🦈
カラス
🦈