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ユーリ

……はぁ

ヤマネ

ヤマネ

どうしたのユーリ?

ユーリ

いや、また自習だな

ヤマネ

あー

ヤマネ

まぁ仕方ないよ天文学の先生、ベル先生だし

ベル・ティリンカー 天文学の先生 怠惰な性格でたまにしか授業っていう授業をしない

ユーリ

あの時無理やりにでも連れてくればよかったか?

ヤマネ

うーんそれはやめといた方がいいんじゃないかなぁ

ヤマネ

ベル先生邪魔されるのはすごい嫌らしい…

ユーリ

はぁ…

今から数十分前

職員室

ユーリ

ベル先生…起きてください

ベル

ん…なんじゃ

ベル

…ユーリか

ユーリ

はい

ユーリ

…ベル先生今の時間あなたの授業です

ベル

授業…授業なんてあったか?

ユーリ

あります

ベル

そうか…

ベル

じゃあ今日は授業なしじゃ…

ユーリ

え?

ベル先生の授業放棄宣言に驚きを隠せなかった…

ユーリ

どうしてですか?

ベル

…めんどくさいからじゃな

ユーリ

えぇ…(困惑)

ベル

とにかくわっちは、眠たいのじゃ

ベル

授業は自習でもしておけ

それ言い終わると俺は職員室から追い出された

後ろの席から声をかけられる

この声は…

カーリー

ユーリ〜ねぇねぇこれどうやって解くの?

ユーリ

…前授業でやっただろ

ユーリ

自分で考えてやってみろ…

カーリー

え〜少しぐらい教えてくれたっていいじゃん

カーリー

ユーリってば酷い…

そういうとしゅんとした顔をする…

女性のような見た目のこいつは カーリー・リリスア

カノン・リリスア先生の弟でいわゆるシスコン…

誰か他人がカノン先生と話してるとメンヘラを発動するめんどくさい奴…

友達と言うほど親しくはないが…同じクラスだからかよくダル絡みされるようになった…

最初の頃はめんどくさかったものの最近は…慣れた

ユーリ

はぁ…

ユーリ

全部は教えてやらないが…ヒントくらいは出してやる

カーリー

やった〜

スーレイ

ねぇねぇ…ユーリそれボクにも教えてくれないかな?

ユーリ

スーレイか…いいぞ

コイツはスーレイ・サフィアル

クラスメイトで…俺の少ない友達の1人

魔法医学が苦手でよく教えてるうちに友達になった…

ユーリ

さすがスーレイだなもう天文学のプリント終わったのか

スーレイ

まぁボクの得意科目だしねー

ヤマネ

スーレイ!そっちの問題終わったら天文学のプリントのここ教えてー

スーレイ

わかった〜

俺は天文学(自習)が終わり次の授業に向かっていた

ユーリ

次の授業は…

ユーリ

魔法医学か…

本当はヤマネ達と一緒に向かうはずだったのだか自習のプリントを先生に届けに行ったためヤマネ達には先に行ってもらったのだ

ユーリ

初めて旧校舎の方を通ったが意外とまだ綺麗だな…

先生にプリントを届けたため普通の通路では授業に間に合わす旧校舎を通るルートを使っていた

_____

ユーリ

…誰かいるのか?

向こうから声が聞こえた気がした…

俺は急いでるのにも関わらずその声が気になりいつの間にか声が聞こえた方に行っていた

声の聞こえたであろう方へ向かうとそこにあったのは扉だった

ユーリ

……ここから声が聞こえた気がする…

ユーリ

……そういえば

俺は数日前ヤマネから昼休みの時聞いた話を思い出した

この学園には7つの開かずの間があると…

扉は沢山あるはずなのに何故か俺はこの扉が開かずの間だとわかった

ユーリ

………

開かずの間に手をかける

その瞬間

「◼◼、だめだよ」

ユーリ

ッ…!

後ろから声が聞こえた

振り向くと誰もいない

ユーリ

今のは一体…

今起こったことを考えていると

ゴーンゴーン

授業開始の鐘が響き渡る

ユーリ

ッまずい

俺は急いで教室に向かった

教室に向かう少年を見ている

最初は扉に引き寄せられ開けようとした瞬間殺そうと思った

だけど…突然後ろを振り返った…どうしてかは分からなかったけど

振り返ったあと我に帰ったように教室に向かっていた…こんなのは初めて

ティア

ファル見えた?

ファルリア

ティア様申し訳ございません…見る事が出来なかったですぅ〜

ティア

見えなかった…の?

ファルリア

はぃ…見る事ができなかったと言うよりも…見えてはいたけど霧がかかったようでぇ…

ティア

ファルが見ることが出来ないなんて…

ファルリア

はぃ〜初めてですよぉ〜

ティア

………

ティア

あれ以外で見れた物はある?

ファルリア

一応幾つかは見れましたぁ〜

ティア

あの部分が見れなくても多少見れたならいい…

ファルリア

ティア様のお懐の深さに感謝いたしますぅ

ティア

……後で教えて

ファルリア

了解いたしましたぁ

……あの生徒には何かある あそこの扉は«強欲»

あそこが開けられたら大変な事になる

その前にあの生徒をこっち側につかせるか殺すか……

罪を償う気があるなら祝福を…罪を重ねるのであれば死を貴方にあげる

タッタッタ

ガラッ

ユーリ

すいません…ユーリ・ネクロシス遅れました

ヴィル

…事情はヤマネ・アカツキ達から聞いている

ヴィル

そのため今回の遅刻は無しにしよう

ユーリ

ありがとうございます

ヴィル

今回の授業は前回の予告通り3年生との共同授業だ

ヴィル

そのため1年生3人、3年生2人の班になって授業を受けてもらう

ヴィル

ユーリ・ネクロシスお前の班はそこだ

ヴィル先生が指を指した方向からヤマネが手を振って呼んでいる

ヤマネ

ユーリ〜こっち!

ユーリ

またヤマネと一緒か

ヤマネ

えっいや?

ユーリ

いや別に

ヤマネ

そっかー(´・ω・`)

ユーリ

そんな顔するなよ…まぁまぁ嬉しいよ

ヤマネ

やったー!

ヴィル

ヤマネ・アカツキ授業中だ私語を慎め

ヤマネ

すみませんー!

ヤマネの元気な声が教室に響く

リズベット

プッ

このやり取りを見ていた同じ班の先輩が笑った

リズベット

あ〜ヤマネ面白ッ

ヤマネ

笑わないでくださいよ!リズベット先輩!

リズベット

だってッ…くふふ

マリー

リズ…

リズベット

ごめんごめん

よく見ると2人のうち1人はちょっと前に保健室であった先輩だった…

確か名前はマリーってカルディア先生から呼ばれて…

マリー先輩は俺に気づいたのか

マリー

えっと…久しぶり…?であってるかな…

ユーリ

あ…はい

レイラ

ユーリこのセンパイと知り合いなの?

ユーリ

あぁ、ちょっとな

マリー

あ…えっと…自己紹介がまだだったよね

マリー

私は、マリー・アントロワ

マリー

これからよろしく…

リズベット

じゃあ次は俺ー

リズベット

そこにいるヴィル兄貴の弟のリズベット・オルガリア

リズベット

よろしく!

ヴィル

………

名前 ヴィル・オルガリア 性別 男 性格 静か 冷静 厳しい 怖い 目的のためなら手段は選ばない 年齢 ??? 種族 ??? 身長 179cm 学年 1年  担当科目 魔法医学 魔法薬学 能力 『冥界の案内人』 詳細 死者の魂を知覚、会話、干渉することが出来る、それ以外にも一時的(短時間)に死者の世界に行くことが出来る 干渉、知覚、会話することが出来るが魂自体を甦らせることは出来ない 大罪 怠惰 罪状 ■■■の禁忌を犯し■■■としての権限の剥奪 その他 ■■■の権限を剥奪された■■■ 先生の中ではまともな部類だが授業以外の私生活は謎に包まれており弟のリズベットでも知らないのだとか リズベットからは怖いくて知的な兄貴と思われており医学、薬学の知識以外にそれに関係する知識も幅広く知っている 噂だがとある危険な実験を夜な夜なしているらしい…

次回 Episode.2 «血のように赤い蝶»

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コメント

20

ユーザー

今回もめちゃくちゃ良かったよ!!!!! まぁ…怠惰過ぎるけど仕方ないな! それで済まさないと本当に無理ね(?) ヤバい…開かずの扉を開けようとしたら 謎の人に怒られちゃったよ…(?) あー…不思議な現象が起きたなー…(?) あら、良いメンバーでの合同授業ね! 次回も楽しみに待ってるね!!!!!

ユーザー

ベル何とんのほんと好き() 嫌だうちの子殺られちゃう!?嫌ようちの怠惰女王が死ぬなんて嫌だわ!!!!()

ユーザー

次回の展開が気になりすぎるぅぅぅ… カーリーィィィ可愛いよォォォォォ!!!!!

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