/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
桃赤 赤くん病弱 🍓👑兄弟 シリーズ 苦手な方は他のストーリーを呼んでください
学校帰り 見慣れた風景 いつも3人で歩くのを今日は2人で歩く
青
桃
俺の2歳下で今年で小学2年になるころんが何処かを指差して俺の手を引っ張りながら言った
モブ(アイコンはランダムで出てきたものw
桃
桃
モブ(アイコンはランダムで出てきたものw
モブ(アイコンはランダムで出てきたものw
桃
青
ころんは俺の陰に隠れながら少し顔を覗かせ挨拶を交わすと田中さんがいる方と反対側に来て俺の手を握る
モブ(アイコンはランダムで出てきたものw
モブ(アイコンはランダムで出てきたものw
桃
田中さんはよく俺に絡んでくる奴 にいちゃんと話してると必ずと言っていい程邪魔してくる
モブ(アイコンはランダムで出てきたものw
その言葉を聞いた瞬間俺は腹が立った それと同時に握る力も強くなってころんが此方を不思議そうに見上げてハッとしながら力を戻した
桃
モブ(アイコンはランダムで出てきたものw
桃
モブ(アイコンはランダムで出てきたものw
モブ(アイコンはランダムで出てきたものw
青
モブ(アイコンはランダムで出てきたものw
モブ(アイコンはランダムで出てきたものw
モブ(アイコンはランダムで出てきたものw
モブ(アイコンはランダムで出てきたものw
モブ(アイコンはランダムで出てきたものw
桃
モブ(アイコンはランダムで出てきたものw
モブ(アイコンはランダムで出てきたものw
桃
ランドセルを握る力が強くなって目の奥がツーンとするのがわかった
桃
そこまで言うと俺はころんを抱えて走るように家に帰った
その際に後ろから叫び声が聞こえたが無視をした
バタン
桃
そう言うとドアの向こうからパタパタと音がして顔を上げるとドアからにいちゃんが顔を覗かせていた
赤
青
赤
ころんはにいちゃんを視界に入れると飛びつくようににいちゃんに飛びついた
あとからななにいも出てきてころんを連れて洗面所の方に消えていった
桃
赤
にいちゃんは俺に抱きついて頰をグリグリと擦り付けながら言った
桃
赤
赤
気がつくと涙が溢れ出てきて止まらなかった
桃
桃
吹いても拭いても止まらない
赤
少し嗚咽も出てきて必死に止めようとする でも止まらなくて頭に温かいものを感じて顔を上げるとにいちゃんが眉を下げて頭を撫でてくれていた
赤
次第ににいちゃんも泣き出してしまい2人で玄関の前で泣いているとななにいが来て慌てながらリビングに連れて行ってくれた
~ end ~
コメント
7件
フォロー失礼します！
ブクマ失礼しますU^ェ^U
