TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

次の日

ゆり

え?何これ?

りか

あれーゆりさんどうしたの?

かな

こ、これってな、何?

りか

もしかして、ゆりさんの
お父様?

ゆり

ち、ち、違いますわ

りか

その慌て方そうね

かな

あら~これ、裁判必要じゃないですか?

りか

そうね

ゆり

わ、わかったわ
受けてたちますわ

りか

いいね~ゆりさん
いつもと変わらないですわね。では、まず、ゆりさんの、言い分をききましょう

ゆり

ええ。まず、私とお父様は、家族なだけで、別に私には、関係ありませんわ
それにそんな写真を見して、どうするのよ!

りか

それがあなたの言い分?

ゆり

そうね

りか

じゃ、私が話しますわ

りか

お父様が、権利を握ってるから、あなたは裁判長なんですよ?しかも、家族の一員なのに、関係なんて、
酷すぎません?
もっと、言葉を考えてから
言葉を発するといいわ
これが、私の言い分よ

かな

それでは、この裁判は、
ゆり有罪

ゆり

えー

ゆり

でも、私は裁判長。
この権利は誰にも渡さないから!

りか

え?渡さない?

りか

あなたは、有罪になったのよ?自分の立場わかる?

ゆり

わかるわ
だけど、1度決めたことを取り消してりかに裁判長を譲れって?ふざけるなよ!
1度決めたことを取り消すなんて、許されるわけないわ

りか

そうね。
でも話し合えば、あなたは降りる可能性だってあるわ

ゆり

まぁ、話し合っても無駄ですわ!私は譲りません
失礼します

シーン 教室が静まり返った

3人のグループ

マキ

今日、凄かったね

ことは

そうだね

ゆうと

大丈夫だったのか?

マキ

まぁ~

ゆうと

あ、おれ、明日マキの学校に転入するゾ!

マキ

え?明日?

ゆうと

う、うん

ことは

この状況で、転入するのはやばいかもな~

ゆうと

そうなのかい?

マキ

もしかしたらの話!

ゆうと

あっそうだよね

マキ

うん。

マキ

明日どういう風にいじめるんだろ

ことは

どうだろうね

ゆうと

あっ、俺、風呂入ってくる

マキ

はーい

ことは

バイバイ(ヾ(´・ω・`)

次の日

りか

おはようゆりさん

ゆり

ごきげんよう

りか

もう、裁判長じゃないから、ごきげんようは、禁止
ちょっと、屋上に来てもらいましょうか

タタッタタッタタッ

りか

あら、ゆりさん
本当に来てくれるなんて

ゆり

あなたが呼んだんじゃない

りか

そうね

りか

それでは、ゆり話があるの

ゆり

なんです?裁判のことはもう終わったはず………

りか

はい。
裁判のことではないですわ

りか

ゆり、あなた裁判長は誰にも渡さないって言ったわよね?

ゆり

ええ。言いましたわ
それが?

りか

裁判長は、もう私に変わりましたからね?
そちらを確認させて頂いてから、これからやって行こうと思いまして。

ゆり

そ、そんなのわかってたわ

りか

わかってるならいいわ

りか

マキ?そろそろやろうか

マキ

はーい🙋

第7出しまーす!! ♡沢山お願いします!

この作品はいかがでしたか?

165

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚