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貴方の幸せを思う

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貴方の幸せを思う

1 - 1 話 目 ꙳✴︎⧾·⬞⸋⸰⸊

♥

1,023

2023年01月07日

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歌パロです

歌はstpr様の 『Stars and Prayers』

1度聞いてずっと 書きたいと思ったので

本人様の歌を 二次創作で使うのは初めてなので 緊張する(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)ドキドキ

でははじめましょう!

人とモンスターがいる世界で ある時からモンスターが 人を襲い始めた

その元凶と言われている魔王を

今から倒しに行く

僕らは " 勇者 " 一行

魔王を倒すということは " タヒ " を覚悟すること

それはいくら強いと言われている 僕らにも当てはまることだ それでも僕らは勝たなければならない

……よし、行くか ッ

リーダーの 桃くん 世にゆう " 勇者 " だ

桃くん が1歩前にでると それに続いてメンバーが歩き出す

、? 青ちゃん?

僕は1人立ち止まる それに気づいた 黄くん が振り向く つられて立ち止まる

『叶うか分からない そんな約束をしよ…、?』

ねぇ、 桃くん

、は?

、は?

本気なの、?

うん

青の言葉は これで2度目だ

え、?なんのことですか?

昨日、さ

ごめんね、 こんな夜中に

明日も 早いのに

ううん、大丈夫((ニコ

話って ?

───

え?

何、?その約束

君は 最終決戦前夜 星の下 微笑いながら言う

『条件は ふたつ』

俺の質問に答えず続ける

『この約束を 1度もお互いに確認しないこと』

桃くんが思い返しながら言う前に 僕は昨日と同じ言葉をはく

『この約束を どこにも書かずに胸に仕舞うこと』

『それでさ 』

ここからは 桃くん にも 話していない事

『何年経っても お互いがそれを覚えていて …』

ッッ!?

『待って ! いやだよ、』

いつもの敬語が崩れる 僕と2人のとき敬語を外す癖が 出たのか、な?

この戦いが 終わっても ずっと一緒に居たいよ って 駄々をこねる僕の手を

黄 くん、

ッッ… 赤、?

…青?

桃くん も声が震えている そして青ちゃんが桃くんに近づいて

そっと 握って言った

『その日 この場所で また会おうね』

それだけ言うと 青ちゃんも、赤も手を離して 歩き出した

僕らは戦った タヒにものぐるいで戦った そして魔王を倒すことが出来た

でもそれは僕らの勝利とは 言いにくかった

ぁ、 桃くぅ…

ぁ"、 ぐぅッ"…

ぅッ…((手をのばす

僕はゴツゴツとした地面を 構い無しに這いつくばって 桃くんに近づく

桃、くんッ

肌にはかすり傷や切り傷 服は破れ、所々赤く染まっている

僕もあまり変わらない姿だが 気にしない 僕は目の前の人に精一杯

ギュッ((桃くんを抱き寄せる

ぁ"、?… 青ッ

桃ッくん、また 会ぉぅ ね?

黄ッくぅポロポロ

赤ぅ、泣か ないで、?

また、会えます よニコ

うッ、うぁ"あ"ぁ"ぁ"ポロポロ!!!

赤ッ、くん!

Stars and Prayers

ぁ"ぁポロ、青ちゃんッッ

また、会おうね?ニコ

ッッポロポロ

うんッ

すぅぅ、

また、ねニコ

赤くんが光だし 僕らを包む

次がどんな世界でも また必ず見つける そう思いながら目をつぶる

貴方の幸せを思う

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