ゆう
みなー?大丈夫か?
みな
うん、大丈夫ありがとう
ゆう
何度だったんだ?
みな
ん…39度
ゆう
かなり高いな、ごめんな、彼氏なのに俺は何もしてられなくて
みな
ううん、大丈夫だよ
みな
これから病院行ってくるね
ゆう
おう、いってら
病院にて
先生…あ、みなさん、お久しぶりですね
みな…はい、あの、私、あと何年でしたっけ…
先生…調べた時には3年前だったので、あと半年もありませんね
みな…そうでしたか…ありがとうごさいます
先生…申し訳ありません。我々も手を尽くしましたが
みな…これも私の運命ですから
みな
ただいまー
ゆう
お、おかえり!
みな
あれ?ゆうくん、きてたの?
ゆう
ああ!みなが元気になってほしいからな!
みな
あ、ありがとう!くんくん…あれ?この匂いは?
ゆう
俺がみなのためにお粥を作たんだが
みな
ありがとう!食べてみるね!
ゆう
おう
3時間後
ゆう
じゃあ俺はもう帰るよ
みな
うん、ありがとうね
ゆう
じゃあな
数ヶ月後
ゆう
先生!みなが倒れたって本当ですか!
先生
君は、みなさんの彼氏さんですね
ゆう
あ、はい…
先生
もしかして、みなさんはあなたに言っていないのですか?
ゆう
言っていない…って、なにがですか?
先生
…みなさんは…あと
先生
余命3ヶ月なんですよ
ゆう
え?
いつの間にか、俺は帰路を辿っていた
信じれなかった、みなが余命申告されていただなんて
俺はただただ、泣きじゃくることもなく、帰路を辿っていた
みな
ゆうくん、昨日はごめんね
ゆう
みな…
みな
昨日貧血だったみたいでさー
ゆう
みな、まだ、俺にかくすのか
みな
え?なんのこと?
ゆう
先生から聞いた…もう、長くないって…
みな
…!ち、ちがうの!隠していたわけじゃなくて…その…
みな
ごめん
ゆう
……
3ヶ月後
先生
みなさんは…もう…
ゆう
知っています…
先生
最後は、近くにいてあげてください
ゆう
みな…
みな
ゆうくん…
みな
(ニコッ)
ゆう
みなの両親は?
みな
これもかくしてたんだけどね、私の両親は…もう亡くなってるの
ゆう
…そうか
みな
ありがとう、こんな私を愛してくれて
みな
ありがとう、大好き
みな
さようなら
みな
ピーーッ
ゆう
みな?おい
ゆう
おい!みな!
ゆう
みな!






