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a t t e n t i o n I × YU NA × YU 屑 表 現 有 り b o y s l o v e ド ロ ド ロ 注 意 微 過 激 表 現 有 り f i c t i o n

俺には好きな人がいる。 でも、その人には彼氏がいて。 もう届かない存在。 だけど、...やっぱり自分の恋心には逆らえないっ..、 ……いや、逆らえなかった。

YU

なぁ..こっ... ?//♡

服を乱して顔を赤らめる彼。 潤んだ瞳は彼らしくなくて。 でも、そこも可愛いななんて思ってしまう。

NA

ん、ど~したの.. ? ♡

俺はもう後には戻れない。

...許してくれ。まろ。

YU

ぅっ...、やっ、.. ヤってくれないの.. ?///

NA

ふふっ、今日は素直じゃん♡
..いいよ、ヤってあげる♡♡

YU

!

ぱぁっと目を輝かせ俺に抱きつく彼。 その後は夜の営みを楽しんだ。

I

なぁ、アニキ~...

愛しの彼女の名前を呼ぶ。

YU

ん~... ?

すると、スマホをいじり言う彼女。

I

むぅっ、 ! なんでスマホ見てんの !

YU

ん、あ、あぁ..、ごめんなぁ~...

そう言って頭を撫でてくれた。

でも、それじゃあ俺の気持ちは晴れへんよ ? 俺は知っとるから。 悠佑がないことそういう関係だってことも。 最近二人で旅行に行ったってことも。 ...でも、俺はなにも言わない。 だって、俺にバレてないと思ってるアニキが可愛いから♡

やからせめて、ないこに汚された分まで俺が消毒してあげる♡ 覚悟しててな ? 悠佑。

I

なぁ、ないこ

NA

ん~、.. ? ど~したの... ?

俺はないこを呼び出した。 言いたいことはひとつ。

I

もう、アニキとは関わるな

NA

はっ ?

俺の言っている意味がわからないのか 驚いた声を出す相方。

I

それだけだから。じゃあな。

そう言って部屋を出た。

NA

...関わんないわけねぇ~じゃん..w

そう呟いているのも知らないで。

YU

はぁ、~...ほんと。楽しい♡

俺はある2人から愛されている。 1人は彼氏。 もう1人は浮気相手。 世間一般的に見たら俺は屑だろう。 でも、俺はそういう人間だから。 こんな人間を愛した彼奴らもヤバいけどな..w

俺は まろが俺とないこの関係に気づいてるのも ないこが俺に好意を持っているのも知ってる。 でも、気づかないふりをしている。 何故かって ? そりゃあ、...彼奴らの歪んだ顔が見たいからに決まっとるやん♡ なぁ、いつになったら俺の望みを叶えてくれるん ?

YU

ん~、...じゃあ、今日は2人をラブホに呼ぶか♡

YU

彼奴ら、どんな反応するやろなぁ~...w

考えただけでもにやけてしまう。 わくわくする気持ちを抱え

明日。深夜1:00に irregular hotel に来て。

と、2人に送信した。 すぐつく既読。やはり俺への愛は本物のようだ。

YU

はよ、見たいなぁ~...♡

急に想い人から連絡が来た。

NA

でも、なんで急に...

嬉しいけれど何処か不安が迫ってくる。 アニキに会えることは何よりも嬉しいことだけど 今日だけは素直に喜べない。 だってここは、... アニキとまろがヤるときによく使うというホテルだから。

NA

もしかして、..まろも来るのかっ ! ?

そうなったら最悪だ。 ...取りあえず、まろが来ないことを願うとしよう。

I

...ないこ

そう思う俺の願いはこの声により砕け散っていった。

NA

! ? えっ.. ま、まろ... ?

I

...なんでここに居るん ?

NA

っ、それはっ....

返答に困っていたその時。

YU

あ、 ! 二人とも来てくれてんやっ !
ありがとうなぁ~

にこっと笑って言う彼はシャツ一枚羽織っているだけで 身体のラインが透けて見えてしまう。

I

ちょ、アニキっ...その格好で廊下歩いちゃ...

YU

ええっ ? なんでやぁ~

彼女の無防備な姿をそこら辺の輩に見せたくないのは 当たり前なのではないのか ? と、心の中でつっこむ。

YU

てか、ここ寒いから部屋行こうやぁ~..w

I

...ないこも.. ?

YU

当たり前やん ! w
俺が呼んだんやから !

I

はっ ?

NA

っ、...

YU

なんやダメなん ?

困ったように眉を八の字にするアニキ。

I

っ、、...まぁ、今回だけな

そう言う声は俺への圧を感じた。

YU

よかったぁ~ !

NA

じゃ、じゃあ、アニキ部屋連れてって ?

YU

わかったで~

I

...

やはり俺が居ることが気に入らないのだろう。 まろはずっと無言のままだった。

俺の目の前で無言のままの二人。 いつまでも見ていられるがさすがに本題に 入ったほうがいいだろう。

YU

なぁ...、

I

ん ? なんや ?

少し怒った口調で言う彼氏。

NA

どう..したの... ?

まろが居るからだろうか少し遠慮気味に言うないこ。

YU

どうや ?

無理に俺を抱いた気分は 。

I

はっ... ?

NA

ぇっ、、 ?

thank you for watching.

お 前 ら は ず っ と 黙 っ て 俺 だ け を 満 た し と け

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コメント

36

ユーザー

…あっ、今回も美味しかったです …続き…ありますか…()

ユーザー

うわ〜るなちゃんストーリーで性癖がどんどん広がってく……w 最近ドロドロ系にハマりつつある者です 今回も神作ありがとうございます(*・ω・)*_ _)ペコリ

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