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やっぱり私は此方の世界が大好きだ!!

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やっぱり私は此方の世界が大好きだ!!

1 - 第1話 貰ったパーカー

♥

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2021年11月20日

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監督生

元の世界に帰ってから1ヶ月…

監督生

時の流れって早いなぁ〜…

監督生

そう呟きながら僕は今日も

"皆"の迎えを待っている

え?何で迎えを待っているかって?

それは

監督生

皆…今まで有難う…(ニコッ

監督生

フロイド

小エビちゃん帰らないでよぉ〜!(泣)

監督生

フロイド先輩…泣かないでください…

監督生

僕も泣いちゃいそうです…

フロイド

小エビちゃぁあああん!!(泣)

デュース

監督生…僕達は離れててもずっとマブだからな…?

監督生

デュース…勿論だよ…!!

監督生

離れてても僕達は絶ッッッ対!
マブだよ!!

デュース

…嗚呼…グスッ

監督生

あーもう、デュースも泣かないでよ…ね?

リドル

色々合ったけれど楽しかったよ…(ニコッ

監督生

リドル先輩…勉強など教えてくださり有難う御座いました…!!

リドル

…僕も君には色々学ばせてもらったよ。

監督生

え!?

リドル

元の世界に帰っても楽しく過ごしていなかったら…おわかりだね?

監督生

リドル先輩…!!

監督生

はい!!勿論わかってます!

リドル

フフッ…なら良いよ。

トレイ

監督生、一緒に入れて楽しかったぞ。

監督生

トレイ先輩!

監督生

何時もお菓子などくださり有難う…御座いました!!

監督生

どれもこれも美味しかったです!

トレイ

そうか…有り難うな(ニコッ

ジェイド

監督生さん、山菜を取りに行く時に付いてきてくださり有難う御座いました。

監督生

いえいえ!

監督生

ジェイド先輩のキノコ料理美味しかったです!

ジェイド

有難う御座います(ニコッ

ジャミル

監督生、君にはとても振り回されたよ。

監督生

すいません…(苦笑

ジャミル

だが、

ジャミル

カリムの従者になれて嬉しかったと思っているぞ。

ジャミル

なんてたって君と仲良くなれたからな(ニコッ

監督生

っ〜〜!!ジャミル先輩!!

監督生

また御飯御馳走してください!

ジャミル

嗚呼、勿論だとも(ニコッ

ラギー

あーあ、お手伝いさんが居なくなっったらまたレオナさんの世話が大変だな〜

監督生

ラギー先輩…レオナ先輩のお世話頑張ってください…!(笑)

ラギー

ちょ、アンタねぇ…まっ言われなくても頑張るっすよ!

ヴィル

初めてあった時の事、覚えてるかしら?

監督生

勿論!覚えてますよ!

監督生

急に身だしなみを注意されてきっちりされた時はビックリしましたw

ヴィル

あら、まだ私のレッスンが受けたいのかしら?

監督生

うっ…それは…またいつか!!

ヴィル

フフッ、その言葉忘れないで頂戴?

監督生

はい!

エース

監督生…

監督生

エース何時もの元気はどうしたの?

エース

……これ…やるよ。

監督生

これって…パーカー?

監督生

有難う!大切にするよ!

エース

おう…

監督生

……

監督生

皆…今まで本当に…有難う…(ニコッ

監督生

それじゃあ…

監督生

バイバイ…(ニコッ

そう言い寂しく笑う

エース

っ…監督生!
絶対ぇ…迎えに行くから!

監督生

エース…うん…!わかった!

と、言う事があってから1ヶ月

あれから僕はエースから貰った パーカーを愛用している。

割とデザインが可愛いのだ

パーカーを見た時

え、エースが…可愛い奴買うなんて…

と驚愕してしまったが 割と嬉しかった

監督生

はー…皆…今頃何してるんだろ

監督生

でも僕が帰って来た時にはもう1年終わってたから皆は…今2年生か〜…

監督生

……見てみたいなぁ…

そう呟きながら僕はいつもどうり

学校をサボっている

監督生

……。

もし…皆が僕の事 女だって気付いたら

また前見たく接してくれるのかな…

監督生

嫌々…皆なら絶対前見たく
接してくれる…よね…

監督生

(……どうしよう…怖い…

皆が僕の事を女と知ってからどう 接さられるのかが分からない

離れられる?そんなの嫌だ

恐怖心を落ち着かせる為に一旦僕は

家に帰る事にした

ガチャッ

監督生

只今〜

帰宅の挨拶をするが返事は無い

当然の事だ

何故なら僕は1人で 暮らしているんだから

返事が帰ってきたら可笑しいんだ

監督生

ふぅ…

一つため息を付き

鏡の前に座る

監督生

皆…元気にしてる…?

他の人から見れば鏡に話しかけるなんて異様な光景だ

でも、この鏡は

ツイステッドワンダーランドから 元の世界に帰ってきた時に 光っていたのだ

つまり、 僕はこの鏡から帰ってきたのだ

もしかしたら…この鏡から皆が見えるんじゃないか、と言う希望を胸に入れながら毎回話し掛けている。

監督生

僕は…元気だよ

監督生

でも、そっちにいた時よりはあんまり無い…かもな…

監督生

だって

此方の世界は

虐めが有るからね。

監督生

……はぁ

また一つ溜息をつく

監督生

(このまま寝ちゃおう…かな…)

そう思い僕は深い眠りに付いた

チッ_チッ_チッ_チッ_

監督生

ん……

監督生

あれ、今何時だろ…

僕は目を覚まし時計を見る

時計の針を見ると 夜中の2時30分だった

監督生

あー…

監督生

完っ全に寝てたな…

監督生

……あれ…?

何故か違和感を感じる

監督生

…………

監督生

やっぱり…可笑しい…

見慣れた筈の家なのに

何故か違和感がとてもある

監督生

も、しかてして…!!

勢い良く僕は

鏡の前に座った

監督生

やっぱり…!!

その鏡を見ると

自分の姿は写っておらず

緑色の渦を巻いている

既視感のある其れに僕は

手で

触れようとした瞬間___

ガシッ

誰かに掴まれた

監督生

!!

???

_____監督生っ!!

聞き覚えのある声…その正体は

監督生

エース…!!!

空の流星群💙🌠

どうも空の流星群です

空の流星群💙🌠

ツイステのリベンジ作品始まりました!!

空の流星群💙🌠

このお話を書いていて思ったことがあります

空の流星群💙🌠

スランプが薄れています!

空の流星群💙🌠

1話だけでとても満足しています

空の流星群💙🌠

まぁ、自己満作品ですね

空の流星群💙🌠

もうこの流れを見ていて誰とくっ付くかわかる人もいると思いますが

空の流星群💙🌠

言わないでください。

空の流星群💙🌠

お願いします

空の流星群💙🌠

それではまた次回のお話でお会いしましょう

空の流星群💙🌠

それでは

やっぱり私は此方の世界が大好きだ!!

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コメント

2

ユーザー

1話だけでこんなに面白いなんてすごいです!

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