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これだけでしばらく生きれる気してきた、最っ高!
リクエストありがとう ございます っ 🫶🏻💞
この世界には2つの姓に加え もう1つの性が存在する 。
1つ目 β これは一般人に多く 人口の割合では最多である 。
2つ目 α これはこの世界の中でも トップ中のトップの立場であり もう1つの性と番になることが できる 。
そして最後 Ω これは男女関係なく 子供を孕む事ができαと番になる ことができる 。
そしてΩにはαを魅了する " ヒート " が周期的に起こる
これにはどんなαでも当てられて しまい当てられたαは本能に 従ってしまうため
Ωを半強制的に犯してしまう ことになる 。
こんなことを言っているが
俺の性は Ω だ 。
ずっと昔から隠していたけれど
しかし
( がたっ "
最悪なことによりにもよって 今日ヒートになってしまった
しかも俺は我慢ができず 彼の部屋に潜り込んでは クローゼットの中をあさり
コート 、 シャツ 、 下着 、 など 彼の匂いがこもっているありと あらゆる服を引っ張り出して
巣をもつくってしまっていた 。
今日は彼と決めていた行為の日
きっとこんな俺を見た彼は 俺のヒートに当てられてしまう だろう
俺のフェロモンは通常のΩよりも 数倍も強いらしく最悪10倍にも なる程
彼の匂いに包まれた俺は 立ち上がってズボンにテントを 張ってしまっているものに手を かけてしまった 。
( ぐぢぐちっ ♡
そんな欲に溺れていた俺には ドアを開ける音なんて耳に 入っていなかった 。
なるべくなるべく早く家へ
そんな思いが頭の中を巡る
今日は周期的にヒートが起きている 頃だろう
なるべくヒートの時は一人に させたくなかったけれど 今日だけはどうしても外せない 用事でごまかしてやっと出てきた 。
( がちゃ
扉を開けると溢れ出るように フェロモンの匂いが鼻を通り ぬける 。
今にもまろの所へ飛び込んで 孕ませたい
そんな欲にまみれた考えだけが 脳裏を埋め尽くしていく 。
( がちゃ
俺の部屋には 、 服は乱れ 顔もぐちゃぐちゃで すこし腰が揺れ動いているまろが いた 。
そんな彼を目の前に俺は 頭の中が
孕ませたい孕ませたい孕ませたい 孕ませたい .... ♡♡♡
それだけで埋め尽くされた 。
( ごぢっ " ♡ ぐぷっ ♡
まったく力なんてこもってない 手で俺の体を押してくるまろ 。
それに対して俺はそんなまろの 声を無視して腰を振り続ける 。
( びゅるるっ ♡ ぽたたっ ♡
そう言いながらも力無く 果ててしまう彼は今の俺には 全て興奮材料としか写っていなくて
溢れ出る欲が抑えられない 。
まろ 、 まろ 、 まろ
すべての思考がシャットダウン されて脳内がまろを求める言葉 だけで埋め尽くされる 。
( どぷぷ っ 、 びゅる っ
( びゅ ー っ 、 とぷとぷ っ ♡
足が がくがく 震えながら イき乱れるまろ 。
それがまた 俺 の欲を掻き立てる 。
もっと確実に まろ を孕ませたい
力なく果ててしまった まろ に
あれから 2時間 俺らは ヤリ続けていた
そのときの まろ はひどい姿で 噛み跡 キスマーク 。
それが体のいたる所にある 状態だった 。
情けなかった 。
あれだけ大切にしようと
何があっても傷つけることだけは しない 。
そう心のなかで誓っていたはず なのに 。
そう言って今の 俺 には まろ を抱きしめることしか 出来なかった 。
一応 ハッピーエンド です ... 👉🏻👈🏻
リクエストくれた方長らく おまたせしてしまいほんとに 申し訳ございません 。
もし出せたら今日中にもう一話 出させていただきます っ 🙌🏻
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