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この作品腐向け、nmmn作品となっております。 

苦手な方、地雷の方、意味がわからない方などはブラウザバックをおすすめします。

そしてこちらはダチュラと林檎パロになります。

smsn、セさん女体化、駄作、短編が含まれます。 ダチュラと林檎なので、セさん二番手です。 ご注意ください。

All Snr sideです。

それでもいいよ!という方はどうぞ!!!

Snr side

sm

俺の愛するセンラさーん!!!

sm

今日会えへん?

甘い言葉にしっぽを振り、

snr

今すぐ行くねー!!

なんて、私はやっぱり便利な存在。

sm

『予定入ってもうてん…』

やら、

sm

『ごめん、仕事長引いたから今日会えへんかも……』

とか

志麻くんの『絶対』なんて、脆く儚い。

snr

ねーねー志麻くん?

sm

ん、なぁに?

久々に志麻くんちに入れて、

志麻くんに話しかけると志麻くんの後ろにある壁の隅には

女性のピアスが転がっている。

まるでそれは持ち主が、

女性

『二番手は黙っておきな』

と睨んでいるようだった。

snr

んー…これで同じ感じかなぁ、

髪型も、洋服もメイクもあの子を真似て。

それでも、私はあの子にはなれない。

あの子の跡が付いた首筋に噛みつきたいと願うほど、

志麻くんが遠くに行って霞んでいきそうで怖かった。

ヴー、ヴー……

鞄の奥底から、時々震える携帯のトーク画面には

sm

『愛してるで?』

sm

『ねーぇー、好き~』

嘘でまみれた甘い言葉。

そして無邪気で可愛らしい、浮かれたスタンプが行き交っている。

メモリーギリまで詰まってるんやなかった?

snr

ふ~、良い湯だった…。

志麻くんちのお風呂から上がり、

とりあえず歯磨きをしようと黄色の歯ブラシを探す。

…あれ、ついこの前まで同じ入れ物に志麻くんのも………

snr

……え?

洗面所の隅にあったのは、紫色の歯ブラシと

ピンクの歯ブラシ。

そのブラシはまるで私に、

女性

『泥棒猫』

と罵っているようだった。

snr

ん……………

夜じゃあなくって、昼間の志麻くんの隣を

暑い夏の陽射しを浴びて歩きたいのに、

朝起きたらもう魔法は解けてしまう。

そう知っているのに、堕ちてしまう蟻地獄。

snr

好き、やで?

sm

…うん

私が珍しく気持ちを表しても、

志麻くんは曖昧で。

『私は二番手』

なんて言葉にすれば、この関係は消えてしまう。

snr

ふふ、かわええ寝顔…。

せめて夜が明けるまでだけでも、

温かい大きな腕に包まれていたい。

女性

『あーね!』

とあの子が言えば、

snr

あーね!

と私もいう。

女性

『それなー!!ww』

といえば、

snr

それなー!!ww

と私もいう。

他にも、あの子の口癖を真似て。

あの子がヒールを履いていたから、

普段スニーカーを履く私も、慣れないヒールを履いて。

あの子に少しでも近付こうとしても、

志麻くんは、志麻くんは……!

sm

んー……俺は普段のセンラさんのままがいいかな

とか……

snr

…ふざけないでやっ!!!!

snr

何をしたって私は二番手でしかないのに、っ!!

sm

え、センラさ、…え?

snr

どうせ、どうせ使い捨てのおもちゃなんやろ……!

sm

違…っ

snr

何が違うん!!、!!

snr

髪型も、洋服もメイクも全部、全部あの子を真似ても

snr

どうしたってあの子にはなれんくて…!

sm

……………

snr

どんどん志麻くんが遠ざかって霞んでって……!

sm

…分かってたん、やね……

snr

いくら私でもそんくらいはわかるで…

sm

…ごめん。

snr

今更何がごめんやねん…………

sm

…じゃあもう…

sm

俺らの関係はこれで終わり……やね。

snr

え……?

センラに振り向いてくれるんや、なくて

これを、この物語を終わりにしちゃうん…?

sm

…さようなら。

snr

え、まっ、しまく、

ガチャン……。

私だけが残された、狭い部屋には

ピアスと歯ブラシが、残されたままだった。

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