attention
この作品腐向け、nmmn作品となっております。
苦手な方、地雷の方、意味がわからない方などはブラウザバックをおすすめします。
そしてこちらはダチュラと林檎パロになります。
smsn、セさん女体化、駄作、短編が含まれます。 ダチュラと林檎なので、セさん二番手です。 ご注意ください。
All Snr sideです。
それでもいいよ!という方はどうぞ!!!
Snr side
sm
sm
甘い言葉にしっぽを振り、
snr
なんて、私はやっぱり便利な存在。
sm
やら、
sm
とか
志麻くんの『絶対』なんて、脆く儚い。
snr
sm
久々に志麻くんちに入れて、
志麻くんに話しかけると志麻くんの後ろにある壁の隅には
女性のピアスが転がっている。
まるでそれは持ち主が、
女性
と睨んでいるようだった。
snr
髪型も、洋服もメイクもあの子を真似て。
それでも、私はあの子にはなれない。
あの子の跡が付いた首筋に噛みつきたいと願うほど、
志麻くんが遠くに行って霞んでいきそうで怖かった。
ヴー、ヴー……
鞄の奥底から、時々震える携帯のトーク画面には
sm
sm
嘘でまみれた甘い言葉。
そして無邪気で可愛らしい、浮かれたスタンプが行き交っている。
メモリーギリまで詰まってるんやなかった?
snr
志麻くんちのお風呂から上がり、
とりあえず歯磨きをしようと黄色の歯ブラシを探す。
…あれ、ついこの前まで同じ入れ物に志麻くんのも………
snr
洗面所の隅にあったのは、紫色の歯ブラシと
ピンクの歯ブラシ。
そのブラシはまるで私に、
女性
と罵っているようだった。
snr
夜じゃあなくって、昼間の志麻くんの隣を
暑い夏の陽射しを浴びて歩きたいのに、
朝起きたらもう魔法は解けてしまう。
そう知っているのに、堕ちてしまう蟻地獄。
snr
sm
私が珍しく気持ちを表しても、
志麻くんは曖昧で。
『私は二番手』
なんて言葉にすれば、この関係は消えてしまう。
snr
せめて夜が明けるまでだけでも、
温かい大きな腕に包まれていたい。
女性
とあの子が言えば、
snr
と私もいう。
女性
といえば、
snr
と私もいう。
他にも、あの子の口癖を真似て。
あの子がヒールを履いていたから、
普段スニーカーを履く私も、慣れないヒールを履いて。
あの子に少しでも近付こうとしても、
志麻くんは、志麻くんは……!
sm
とか……
snr
snr
sm
snr
sm
snr
snr
snr
sm
snr
sm
snr
sm
snr
sm
sm
snr
センラに振り向いてくれるんや、なくて
これを、この物語を終わりにしちゃうん…?
sm
snr
ガチャン……。
私だけが残された、狭い部屋には
ピアスと歯ブラシが、残されたままだった。
コメント
12件
全部自分のせいって捉えないで。 そうしたら逆に自分がしにたくなっちゃうでしょ
ごめん…
落ち着け深呼吸しろ まだ分かんねぇだろって言ってんの 痛いのは私もさっき同じ気持ちだったの 全部自分のせいって捉えんな、人の気持ちは読めないでしょって何回言えば伝わる?