テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

語り部タヌキ

私は野生の変態が夢見る世界を代弁してくれるタヌキ(タヌちゃん)です。
基本純愛等を書いていきたいという願望と友達がハート数の自慢とかの出来事から始めました。友達はEddsworld?とブルアカのクロスオーバーを書いてたりしてます。文才もない日本語も怪しいですが、頑張りますので応援はしなくてもよろしいので、ご指摘お願いします。第一話は、短くなっています。
以上 野生の変態より
野生の変態からは以上らしいです。これからは物語を作って行きますので遅いですがごゆるりとお過ごしくださいませ。

語り部タヌキ

それはある夜の事、先生はゲヘナでの仕事を終えて電車に乗っていた。

先生

(今日は久しぶりに仕事が速く終わったや)
さてと、早めに帰って貯めていたプラモでも組み立てるかな…

アナウンス

(ピーンポーンパーンポーン)
まもなくDU行き6時40分発6番線、間も無く出発致します。駆け込み乗車等の危ない行為はお控え下さい。
(ピーンポーンパーンポーン)

 

6分後

先生

あれ?なかなか出発しないな

ノゾミ

こちら車掌、橘ノゾミです。
機械の故障を確認、遅延が発生します。

 

~16分後~

ノゾミ

申し訳御座いませんでした。
これより7時2分、6番線出発致します。

先生

(ノゾミも大変だね)

語り部タヌキ

その後、先生はノゾミの運転する電車に揺られながら駅に着いた。

ノゾミ

あ、先生!

先生

あ、ノゾミ
今日は大変だったね

ノゾミ

本当だよ~まさか直前で機械が故障するとは思わなかったよね~

先生

本当に大変だったねしっかり休んでね

ノゾミ

パヒャヒャッ、ほんと先生って優しいよね~

先生

そうかな?

ノゾミ

あ、そういえばまだ仕事有るんだった!

ノゾミ

と言う事でバイバ~イ!

先生

うん、仕事頑張ってね

語り部タヌキ

その後先生はゆっくりと歩きながら帰路へと着くのだった。
そして家に帰った先生はゆっくりと貯めていたプラモデルや本、ゲーム等を消化していった。

 

~数日後~

語り部タヌキ

今日も今日とて先生は一人で仕事をこなしていた。

ノゾミ

やっほ~先生、当番に来たよ!

先生

やあ、ノゾミ

ノゾミ

ここの書類をやれば良いの?

先生

ごめんけど御願いね

ノゾミ

にしてもいつ見ても量が多いよね?

先生

まぁ…一人でやる量では無いよね

ノゾミ

パヒャヒャッ、まぁ頑張るしかないね!

語り部タヌキ

こうして先生とノゾミは急いで書類を終わらせていった

先生

終わった…ね

ノゾミ

ほんとに疲れたよ~

先生

ごめんねこんな遅くまで

先生

仕事も終わったし帰ろっか

語り部タヌキ

そして先生はノゾミと一緒に最寄り駅へと向かった

ヒカリ

ノゾミお帰りー
迎えに来たよー

ノゾミ

ヒカリただいま~

ヒカリ

あ、先生も一緒だー

先生

やあ、ヒカリ

ノゾミ

先生も一緒に来る?

ヒカリ

ついでに送るよー

先生

ならお言葉に甘えさせてもらおうかな?

語り部タヌキ

そうして先生はノゾミとヒカリが運する列車に乗せて行ってもらうことになった。
ノゾミはヒカリと運転を変わり、先生の家の最寄り駅へと電車を走らせた。

恋は特急!終着駅への特急列車

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

111

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚