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こういう日常もすごい好きです!
神作すぎるううううううううう
なんでこんな神作品作れるんだああああああああああああああああああああああああああああああうらやましいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
退院後 敵に家がバレたので引っ越しをすることになったらしい
葛葉
そう言って案内された部屋は
お姫様感溢れる部屋だった
葛葉
葛葉くんが出て行って この部屋に1人になる
そっとベッドに腰掛けて
自分の足に巻かれた包帯を 見つめる
私の借金どうやって 返すんだ…
という重要な問題に気づいて 頭をかかえた
この調子だと私の臓器傷ついて使い物にならないだろうし
外に出て働きに出るって言っても 私監禁状態だし
空桜
ドアからコンコンと音がして 私は思わず身構える
開けたのは リリちゃんだった
空桜
夕陽リリ
空桜
夕陽リリ
空桜
夕陽リリ
夕陽リリ
空桜
料理をするのは楽しかった
けど、嫌いだった
料理は私には 向いてなかったみたいだから
『料理下手』
『お前の飯まずいんだよ』
『うわ、腐ってんじゃねーの?』
『食材もったいない』
『不味すぎて吐きそう』
『ゴミゴミw俺ら外で食ってこよ』
『お前の分も捨てとくな』
空桜
空桜
神田笑一
急に部屋に神田さんが入ってくる
空桜
私がそう答えると 神田さんはそっと私の頭に手を置いた
神田笑一
神田笑一
その言葉は私の心に響いた
あんなクズ家族の意見を鵜呑みにして自分の気持ちに制限かけなくても
いいんじゃないか
そう思えた
空桜
神田笑一
夕陽リリ
台所に立って 深呼吸をした
大丈夫、私は私
叶くんに借りたエプロンを着て
私は嫌いだった料理を始めた
空桜
空桜
嫌いになっちゃってたけど やっぱり楽しかった
それぞれ種類ごとに 大きい皿に盛り付けて
バイキング形式にしよう
夢追翔
急に背後から抱きつかれて
びっくりして 身体が跳ねる
空桜
空桜
夢追翔
夢追翔
空桜
加賀美ハヤト
加賀美さんが叫ぶと 秒で全員がリビングに揃う
そして、席に座っていく
私がどこに座ればいいんだろう とおろおろしていると
叶
叶くんに呼ばれる
隣に座ると叶くんは 手をギュッと握ってきた
叶
空桜
私がお礼をいうと 叶くんはにこっと笑ってくれた
加賀美ハヤト
みんな
それぞれが自分の食べたいものを 盛り付けはじめた
そして、一口食べると
不破湊
甲斐田晴
神田笑一
神田笑一
と次々美味しいと言ってくれる
私は嬉しくなって俯く
みんなと居れてよかった
そう思って 少し泣いてしまった
叶
笹木咲
イブラヒム
空桜
ただ
褒めてもらったのが
嬉しかっただけなの。
もう一度言います
主は風邪をひいて 頭がおかしいので (元からね、そこんとこよろしく)
物語が変です
ご了承ください
そして今回ただ日常感ある話が書きたかったんです
次からしっかり ストーリー入ります…