私は〇〇。 年上彼氏のグクオッパが居る。 ある日、私の友達の△△からLINEが来た。
△△
今大丈夫??
〇〇
どうしたの?
△△
今彼氏さん何処にいる?
〇〇
仕事だけど、なんかあった?
△△
その彼氏さん。
今私の仕事先に居るんだよね。
〇〇
確か△△って、"キャバクラ"だっけ?
△△
そう。
〇〇
そ、そんな訳無いよね…?
△△
写真送るね
〇〇
△△から、写真を貰った。 確かにグクオッパだ。 後…テヒョンオッパに…ジミンオッパも 居る。
〇〇
△△
ど、どうする?
〇〇
△△
〇〇
そっち向かうね。
その前にオッパに今どこに居るか聞くね…
△△
気おつけて来てね。
〇〇
〇〇
グク
〇〇
グク
仕事だけど?w
〇〇
グク
信じてくれないの?w
〇〇
し、信じるよ。
信じたい…けど。
グク
〇〇
なんも無い。
じゃあ、頑張ってね👍
グク
ありがとう♡
だーいすき!!
〇〇
グクオッパは、今仕事だと 言っている。 今から突撃しようと決めた
〇〇
オッパじゃないと良いな
そう、〇〇は心で思いながら、 △△のキャバクラに着いた。
ちゃりんちゃりん🔔
△△
あそこの席だよ。
しっかり見て
〇〇
あそこの席ね?
しっかり、じっくり見ると
〇〇
△△
言って来たら?
〇〇
(グクオッパ、私と居る時よりも、
あの女の人と喋ってる時の方が楽しそう。)
そして、〇〇はグクに近づいた。
〇〇
グク
〇〇
グク
キャバ嬢
この子だァれ?
〇〇
グク
キャバ嬢
怖そぉー💕
〇〇
グク
??
ごめんね、僕が誘ったんだ…
誘っても、それについて行く オッパも悪い。
〇〇
お楽しみ下さい。失礼します。
グク
ど、どこ行くの?
〇〇
私帰るね。
グク
ちょっと待って!
店を出る前に
△△
〇〇
今日はありがとう。
また連絡するね。(涙目)
△△
〇〇
ちゃりんちゃりん🔔
〇〇は、外に出た。 外に出ると、雨が降っていた。
〇〇
まるで、私の心みたい…
そう言い、歩いていた。
〇〇
オッパなんて嫌い!
??
〇〇
振り向くと、グクオッパが居た
グク
家帰ろ?
〇〇
離して…
グク
〇〇
グク
それと同時に、グクオッパは 私の腕を引っ張り、胸の中へと〇〇を 入れた。 物凄く暖かくて、落ち着く。
〇〇
グク
〇〇
私と居る時よりも…凄く楽しそうなのは…
どうして…?
私の事…嫌い…?
そう、震えた声で言う〇〇
グク
〇〇
もう、あの女の人の所へ行って…
グク
〇〇
グク
〇〇
これ以上、オッパと居たくない!!
もう、離して!!!(泣)
グク
さっきよりも強く抱き締める。
〇〇
私は怒鳴りながら泣きながら 誰も歩いていない道に2人で居た そして…いつの間にか、本音も出ていた
〇〇
グク
〇〇
グク
〇〇
グクオッパが居なかったら…
どうすればいいの…?(震えた声)
グク
俺はどこにもいかないよ。
ずっと、〇〇のそばに居る
ごめんね。〇〇。
本当に…ごめんね?
グクオッパは謝るばかり。
グク
〇〇
グク
〇〇
グク
2人は顔を見合わせた
〇〇
〇〇は涙を流した。
グク
グクオッパは私の涙を 親指で拭き取ってくれた。
グク
〇〇
わたしもだよ?
グク
〇〇
グク
〇〇
グク
奢ります💕
大好きだよ💕💕
〇〇
その後2人は仲直りをして、 先輩からのお誘いを断って居るそうです🥳
END