これは後から知った話だ
羅威刃が京極組との戦争に敗れた
ボスである城ヶ崎賢志の死により、 羅威刃は浮上、実質的壊滅へとなっている
その生き残りとなった人間は二人、 東雲竜政と秋元詩郎だ…
小湊 奏
北条光夜
小湊 奏
羅威刃は僕にとっては居場所のようなものだったためショックは大きかった
だけれど結局はこの結果は、最初から予想できたと僕は考えていた…
北条光夜
北条光夜
小湊 奏
北条光夜
小湊 奏
北条光夜
小湊 奏
北条光夜
あの二人が居る限り、羅威刃はまた再建される…
しかも東雲は、城ヶ崎の意思を継いでいるも同然だ
そう簡単には、この戦争での恨みも消えないだろう…
小湊 奏
小湊 奏
小湊 奏
この心を満たす光のカケラがなくならない限り、僕が狂うことも負けることもない
いや、絶対に負けることはできない
また無くさないためにも、僕も頑張ろう
小湊 奏
小湊 奏
小湊 奏
北条光夜
小湊 奏
この幸せのためなら 僕は何だってできる
守るためなら、どんなことでもやり遂げる
例えそれが
自分を犠牲にするとしても____
コメント
1件
家族愛...良き...!