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ロミオ
ロミオ
薄らとした意識の中で
迷わず此方へ足を運ぶロミオさん
特待生
特待生
うとうとしながらも、帰ってきた彼に労いの言葉を掛けた
ロミオ
そういって彼は額にキスを落とした
特待生
ロミオ
すっ、と視界が暗くなり
ロミオさんの体温を感じながら、
眠りについた
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