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西の海岸に聳え立つ大きな建物
スコル
ヴァル
スコル
スコル
ヴァル
スコル
ヴァル
スコル
ヴァル
スコル
スコル
ヴァル
当たりを見回すが リコの姿はどこにも見えない…
ヴァル
スコル
そう言ってスコルは研究所の方へ 走って行った…
ヴァル
ヴァル
ヴァルは携帯連絡用端末を取り出し メールを打ち込み始めた
リコ
リコ
リコ
リコは研究所目掛けて走り出した
リコ
ヴァル
リコ
ヴァル
リコ
α班
ジェミ
ジェミ
ラース
パーカ
ジェミ
ラース
ジェミ
ジェミ
ラース
パーカ
ブーーー、ブーーー
サイレンのような音が 携帯連絡用端末からした
ラース
俺たちは収納ポケットから 携帯連絡用端末を取り出す
ジェミ
『リーブより パソコンから 緊急連絡。β班のスコル・リコが研究所に向かった模様。α班は直ちに基地に戻ること。』
ラース
ジェミ
ラース
パーカ
ラース
パーカ
パーカ
ラース
ジェミ
ラースは森の中へ 全力疾走して行った…
リーブ
リアス
アクーリ
多目的室ではδ班が黙り込んでいた
すると、γ班がトレーニングから 帰ってくる
エアリー
リーブ
エアリー
リーブ
ヴォン…
パソコンから通知音が聞こえてくる
リーブ
リーブ
『ヴァルより 携帯連絡用端末から くそ!リコは落とし物を取りに戻って一時的に居なかっただけだった! リコはまぁいい!あいつだ!スコルだ!いつも単独行動しやがって! 何が「内装が気になる。反乱の時に役に立つ」だ!今は3人しかいないのに何故行く!?…』
リーブ
アクーリ
リアス
リーブ
リーブ
ヴォーン…
「!!!!」
リーブ
ドン!!
ジェミ
リーブ
リーブ
ジェミ
リーブ
パーカ
ジェミ
ジェミは慌てておろす
パーカ
ジェミ
リーブ
パーカ
「!?」
リアス
エアリー
パーカ
エアリー
ピース
リアス
「………」
ヴォン…
パソコンから通知音が聞こえた
リーブ
『ヴァルより 携帯連絡用端末から もうこの際だから報告する。 研究所の少し離れた木の実がなっている木の下に、木の実の食べカスがあった。数日間経ったものと見られたが、歯形がオオカミの歯形ではなく、どっちかというと人に似ていた。人にしては牙が尖った口で食べた形をしていた。人型オオカミの可能性がある。 注意してくれ。』
パーカ
パーカ
パーカ
リーブ
リアス
エアリー
パーカ
ジェミ
パーカ
レオナルド
パーカ
エアリー
パーカ
パーカ
リーブ
リーブ
パーカ
パーカ
リーブ
パーカ
パーカ
動けないことに若干ムズムズしながら 俺たちはラースの連絡を待った…
茂みに隠れ スコルの帰りを待つヴァルとリコ
ヴァル
リコ
ヴァル
…森の奥から足音が聞こえてくる
ラース
リコ
ラース
ラース
ヴァル
ラース
ヴァル
リコ
ラース
リコ
ラース
リコ
ヴァル
ラース
ラースは研究所の中へ入っていった…
暗い研究室で 1人パソコンを眺める研究員がいた
「…ふふ…ついに分かったぞ…」
「伝説のハンター……オ
パチン…!
カクターン
スターカイム
カクターン
カクターン
スターカイム
カクターン
カクターン
スターカイム
カクターン
スターカイム
スターカイムは、タブレットで 培養ポットにいるクローンの 中継Liveを見せる
カクターン
スターカイム
カクターン
スターカイム
スターカイム
カクターン
スターカイム
スターカイムはタブレットを 見ながら研究室を去る
カクターン
カクターンは机に置かれている あるものを見つけ装着する
そしてもう一度パソコンに目を向ける
カクターン
カクターン
カクターン
研究員B
研究員A
研究員B
研究員A
研究員B
2人は静かな廊下を歩いていく
ラース
隠れて偵察しているラース 確認して廊下を渡る
キャンドル
研究員B
研究員A・Bにぶち当たりながら 走っていくキャンドル
キャンドル
廊下の角を曲がり、姿が見えなくなる
研究員A
研究員B
多目的室でじっと待つ 時間が経つのが遅く感じる…
パーカ
レオナルド
リーブ
レオナルド
ヴォン…
パーカ
リーブ
『ラースより 携帯連絡用端末から 待機している者に連絡する。研究所の中の研究員が極端に少なすぎる。これはチャンスと言っても過言ではないだろう。戦える準備をしておけ。』
「!!!」
リーブ
リーブ
エアリー
ジェミ
レオナルド
2階へと走り出すレオナルド
リーブ
パーカ
パーカ
パーカ
レオナルド
アクーリ
リアス
リーブ
リーブ
リーブ
みんな顔を見合わせる
全員が気合いが入った 顔つきになっていた
選ばれし超能力者が集まるこの島で 新たな歴史が動き出そうとしている
俺たちは、外に向かった…
だが…
俺たちの前に 1つの大きな壁が建っていた…