蘭
美香どうしたんだろ。
蘭
それにしても、優勝なんて幸せ〜
蘭
もしかして、願いがかなったのかな?でも、優勝したいなんて書いてないのに……
蘭
親がいたらな。知らせたかったな。お父さんとお母さんの夢は、私が優勝することなのに。
蘭
ほんと、馬鹿だな、(>︿<。)
蘭
どうして、生きてる間に、もっと上手くなって、優勝できなかったんだろ
蘭
もっと上手ければな、
蘭
(私のお母さんとお父さんは、私が、小学生4年生の時、飛行機の事故で死んだ。家族旅行へ行く途中だった。私は、運良く助かったけど、私以外ほぼ全員が亡くなった。中学を卒業するまで、おばあちゃんの家にいたけど、高校からは、迷惑をかけたくなくて、近くのアパートに引っ越した。親の夢は、私が、乗馬で優勝することだった。私は、みんなより下手だったから、)
蘭
さぁ、早く、小説の原稿書かないとな
ピンポーン
蘭
誰だろ
蘭
『はい』
勝斗
『蘭、勝斗だけど』
蘭
(勝斗がなんでうちに、)
蘭
『今開ける』
勝斗
夜遅くにごめん
蘭
別に大丈夫だけど、どうしたの?
勝斗
ちょっと、話したいことがあって
蘭
分かった、上がって
蘭
はい
勝斗
おっ、美味い!よく、俺が、砂糖多めなこと分かったな
蘭
何年一緒にいると思ってるの…
蘭
はぁ
勝斗
それもそうだな(納得)
蘭
それで、どうしたの?
勝斗
真剣に聞いて欲しい。
勝斗
付き合ってくれ!
蘭
は?
勝斗
いや、だから、前から好きだったわけで、付き合って欲しいというわけで、というわけで〜.˚‧º·(°இωஇ°)‧º·˚.
蘭
どうして、急に
蘭
(。´-д-)ハァ-
勝斗
実は、嫌われること分かってんだけど、
蘭
?
勝斗
(美香に言ったことをそのまま言う)
蘭
は?!
蘭
どうしてくれんの!
勝斗
すまなかった
トロフィーを勝斗に投付ける
蘭
.(〇`Д´〇)・゚゚もう!
勝斗
った……
蘭
出てってよォ!
蘭
゚(゚`ω´ ゚)゚
勝斗
すまなかった(>︿<。)ほんとにごめん、
蘭
(´;ω;`)ウゥゥ
勝斗
……(´•ω•`)
蘭
ごめん
蘭
強く言いすぎた
蘭
当たったところ痛くない?(. .`)
勝斗
あっ、うん
蘭
(だからあの時……)
蘭
実は、
勝斗
(´º∀º`)
蘭
ミ、美香は!
蘭
勝斗がす、すきだったの
勝斗
えっ、
勝斗
そんな……
蘭
もう、気づかなかったんだね……呆れた
勝斗
ごめん
蘭
今日は、もう遅いし帰ってくれるかな?
蘭
みかの気持ちもあるし、勝斗の気持ちには答えられない。ごめん
勝斗
うん。教えてくれてありがとう(*´ω`*)
蘭
おやすみ
勝斗
おう
海里
だいぶ大変なことになってんじゃん
蘭
うん。
海里
トロフィーは、大丈夫なの?
蘭
もう、あんなの要らないよ
海里
……
蘭
それに、美香にも顔合わせられない。
海里
そっか、
蘭
ごめんね、こんなに夜遅いのに
海里
いや、いいよ、オールとか慣れてるし
海里
明日、お見舞いに行くついでに、美美香の愚痴も聞いてくるよ。
海里
多分あの子も溜まってるから
蘭
ありがとう
蘭
きっと、私のことも愚痴を言うと思う。
蘭
でも、美香が、言わないでって言ってるなら、私に伝えなくていいから。
海里
うん。分かった、
蘭
それと、
海里
うん
蘭
申し訳ないけど、勝斗に謝っといてくれないかな?
海里
了解!
蘭
ごめんね
海里
蘭はよく頑張ったよ。辛かったね。
海里
これからも、嫌なことがあると思う。そんな時、いつでも私にぶつけてくれていいからね。
蘭
海里……
蘭
ありがとぉ〜.˚‧º·(°இωஇ°)‧º·˚.
海里
頑張った頑張った。
海里
蘭は頑張った。よくこらえたね。
蘭
(あっ、この言葉は、お母さんの口癖だ)
お母さん
頑張ったねぇ。よくこらえたねぇ。
蘭
(´;ω;`)ウゥゥ
お母さん
蘭ちゃんは、誰よりも強い子だよ?
お母さん
よくこらえた。
お母さん
蘭ちゃんは、よく頑張った。
蘭
ホント?
お母さん
うん。だって、お母さんの娘だもの
お母さん
お母さんもね、蘭ちゃんみたいに泣き虫だけど、強かったんだよー?
蘭
(^ー^* )フフ♪
お母さん
だから、大丈夫
蘭
大きくなったら、お母さんみたいになれるかな?
お母さん
ダメ!お母さんはね、すぐ、お父さんを怒らせちゃう。悪い子だよ。
蘭
うんん、お母さんは、お父さんに怒られてる時も堪えてる。
蘭
お母さんは、頑張ったねぇ。よくこらえたねぇ。ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙
お母さん
( ;´꒳`;)
お母さん
ありがとう。
お母さん
蘭ちゃんは、いい子だよ。






