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そう思い、俺はまた
机に向かい合って、書類の整理をした。
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大先生じゃないけど、
結構な量を溜めていたため
大分時間がかかりそうだった。
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俺は煙草を吸おうと思い、
1本だけ、休憩で吸うことにした。
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こんな独り言を呟いても
直ぐにロボロが目を覚ます訳じゃない。
俺は休憩を終えて
モニター画面と睨めっこをまた
始めようと振り向いたら
幹部達の自室の廊下に
全く知らない姿があった。
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俺はインカムで幹部ら全員に
不審者が侵入したことを知らせ
警戒態勢に入らせた。
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まずい。間に合わないかも…ッ
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自問自答し続け
結局やることにした。
万年筆を握ろうとした。
握ろうとした時、
知らない人間の気配がした。
それと同時にインカムが鳴った。
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俺は護身用のナイフを手に取り隠した。
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銃口を俺に向けてきた。
っと言うことは、俺以外はマークしていない。
sha
俺は口角を上げて、S国の刺客に言った。
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そう言ったとともに、
サイレンサーの着いた拳銃の引き金を
ゾムがパキュンと小さく音を立てて
S国の刺客を殺した。
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S国の刺客を相手にしてる時
ゾムが俺だけが気づくように気配を出して
こちらに近づいてきていた。
だから連携プレイができた。
sha
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隠して持っていたナイフの持ち手が手に当たった
そこで、俺は思ってしまった。
sha
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いわゆるリスト カット。
それをしたら、心のどこかで感じた
なんとも言えない感情が無くなると思った
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ナイフの刃を手首に当てて
スッっと横にスライドさせた。
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何となく、「死にたいな」って
考えるようになった。
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俺は椅子に座って
ペンを持って書類を書き進めた。
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コメント
20件
面白い…続き楽しみにしてます!
ひいさんも言ってたけど、ガチの感動系の予感… 今から涙流しときますか ( ? )