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コメント
6件
I LOVEあおかづ ここあちゃーん？おる？ 活動停止の一言も無くてすみません！、
ﾇｯﾌｨｰ
ﾇｯﾌｨｰ
ﾇｯﾌｨｰ
ﾇｯﾌｨｰ
ﾇｯﾌｨｰ
俺の名前は青山琉己、天羽組に務めている武闘派極道だ。
実はなんだが…俺は女装配信を見るのにハマっている。多分だが、同期の香月の影響がいちばん強い。
青山琉己
香月紫苑
青山琉己
香月紫苑
香月紫苑
香月はほんとに可愛すぎる、本当は言葉じゃ表せないくらい美形だっていうことは言えてない。
野田一
青山琉己
野田一
カシラは、アイスピック持ち去ってった。あのアイスピックさっき拭いてた…のは気のせいなのか。
香月紫苑
青山琉己
香月紫苑
青山琉己
香月紫苑
香月紫苑
青山琉己
香月紫苑
逸らした目を香月に向けると、顔が赤くなっていた気がした。
青山琉己
香月紫苑
そう言って、色々乱雑にリュックの中に入れ、そそくさと扉から出ていってしまった。
青山琉己
気のせいかもしれないが、ここ最近香月の様子がちょっとおかしい。 帰宅時間も早くなっていて、目のところを少しメイクしている。
青山琉己
矢部
青山琉己
矢部
青山琉己
香月のことについて、詳しく話した。矢部の兄貴は、神妙な顔しながら聞いてくれた。
矢部
青山琉己
矢部
青山琉己
矢部
矢部の兄貴のストーリーは、随分と凄いものだ。
兄貴からの助言をもらった俺は、お礼を言って仕事をこなした。そして、夜の10時に達した頃に帰宅した。
青山琉己
青山琉己
帰宅した俺は、風呂やら飯やらを済ませた。
いつもならこのまま寝るとくるが、最近は違っている。最初にも言った通り、女装配信を見るんだ。
最初に見たときは、技術がすごいなとしか思わなかったが、後に可愛い子を見つけた。そこからその子の配信を毎日見ているんだ。
青山琉己
この子から招待されると、どうも気が狂う。まぁ、可愛すぎるのがいけないんだ。
志緒
志緒
青山琉己
志緒
青山琉己
志緒
そう、この志緒ちゃんこそが女装配信者だ。
志緒ちゃんは、香月の声によく似ていて、白髪(赤メッシュ入り)のカツラをつけていて、会社員らしい。
青山琉己
志緒
ちょっと上目遣いで謝る志緒ちゃんに、俺はめちゃくちゃ癒された。
ここからたくさん話そうと思っていると、兄貴からの助言を思い出した。
青山琉己
志緒
1回配信アプリから離れ、LINEに香月でメッセージを送った。
青山琉己
香月紫苑
青山琉己
香月紫苑
青山琉己
疑いが確信へと変わった。
香月紫苑
青山琉己
香月紫苑
青山琉己
香月紫苑
青山琉己
青山琉己
香月紫苑
この一言を最後に、俺が何度もメッセージ送っても返ってこなかった。
青山琉己
このことを知った上で、再度配信に入ろうとすると、既に切られていた。
配信が切られて悲しいというより、香月が女装を趣味としていることに驚いた。しかも配信。
青山琉己
青山琉己
今まで俺は、香月に可愛いとかの褒め言葉や、好きだとかを大量に言っている。
それだから、実質毎日話していたということだ。
青山琉己
スマホの電源をおとし、すぐにベッドに入って寝た。
翌日、早速俺は香月に近寄った。
青山琉己
香月紫苑
そそくさと立ち去ろうとする香月の前を、俺が回り込む。
そして、みんなに聞こえない大きさの声で、耳元でこう囁いた。
青山琉己
バッと吐いてもらえるように、少々圧をかけさせてもらった。
仮に女装が好きだったとしても、配信で身元が特定されたら不安だ。それになにより…
青山琉己
香月紫苑
急に声を荒らげていた。
落ち着かせようとした途端、急に腕を引っ張られた。そして、そのまま倉庫に連れていかれた。
香月は、俺の顔を見ないように目を逸らした。
香月紫苑
香月紫苑
青山琉己
そう言うのは、無理もない。常に技術を磨き続けていると、周りからは当たり前だと認知されてしまう。
青山琉己
香月紫苑
青山琉己
俺は香月を抱きしめた。驚いたような顔をしていたが、すぐにぎゅっと抱き締め返してくれた。
青山琉己
香月紫苑
青山琉己
その時、扉が開いた。
小峠華太
ガッツリ見られた。
小峠華太
そう言って、扉を静かに閉めていた。
青山琉己
香月紫苑
あの後、ちゃんかぶの誤解を解いて仕事に戻った。香月は垢を削除して、スマホごと捨てようとしていたので、さすがに止めた。
青山琉己
矢部
青山琉己
飛ばしまくって数日後…
ここ数日間、どんな事でも香月を褒めていたら、香月の家で宅飲みできることになった。しかも女装してくれている。
香月紫苑
青山琉己
まさかのメイド服だとは思わなかったし、呼び方が配信での名前だから尚更恥ずい。
香月紫苑
青山琉己
香月紫苑
女声のまま、俺の上に乗っかってきて、キスされそうになった。
香月紫苑
青山琉己
香月紫苑
ニコッと笑う香月に、俺は安心した。
あのまま、配信続けたままでいたらどうなっていたことやら。あんまり考えたくない。
青山琉己
香月紫苑
香月紫苑
香月紫苑
なんか、当たり前って怖い。
俺たち2人は、酒を飲んだりツマミを食ったりで楽しんだ。
ﾇｯﾌｨｰ
ﾇｯﾌｨｰ
ﾇｯﾌｨｰ
ﾇｯﾌｨｰ
ﾇｯﾌｨｰ
