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大好きなキミ。

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大好きなキミ。

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137

2019年12月15日

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新しい物語です よければ見てください。

12月。

私には大好きな幼馴染がいる。

それは大木空。

何をする時も一緒だ。

キーンコーンカーンコーン

先生

気おつけて帰るよーに。

〇〇

はぁ。やっと学校終わった。

〇〇

早く帰ろーっと。

そら

〇〇〜!

〇〇

ん?あ!そら、!

そら

よっ!一緒に帰ろ?

そら

どうせ1人でしょ?w

〇〇

どうせって失礼にもほどがあるだろ。

そら

はいはい。いいから。

〇〇

もう。

私は、'大木空' が好きだ。

そらは、モテモテで、スポーツもできて、完璧な男だ。 私なんかと釣り合うわけがない、。

でも、好きなんだ。

そら

おーい?〇〇?聞いてる?

そら

ぶつぶつ1人で何言ってんの?

〇〇

あ、ごめんごめん!考え事してた。

〇〇

で、なに??

そら

あぁ。

そら

クリスマス予定空いてる…?

〇〇

え?

そら

え、あ。その。

そら

お前絶対クリぼっちだろうなって思ってw

〇〇

失礼な。私だって誘われましたし〜

そら

は?!誰にだよ

〇〇

え?2組の佐藤くん。

そら

あ?誰だそれ。

〇〇

え?!知らないの?

〇〇

あの、イケメン優等生だよ?

そら

ああ。あいつね。

そら

で、返事は?

〇〇

え、断ったよ?

〇〇

大切な人が居るからね。

そら

え?大切な人…?

〇〇

そう。大切な人。クリスマスは大切な人と過ごすんだ♡

そら

なんだよそれ。

そら

え、じゃあ。俺の返事は…?

〇〇

もちろんいいよ?クリスマスでしょ?

そら

は?え?もう。理解出来ない。

〇〇

だから。

〇〇

大切な人はそらだよ?そんなのもわかんないの?w

そら

うっさいなぁっ!!

そして、やっと迎えた。 クリスマス当日。

私は朝早く起きて、用意をした。

〇〇

なんの洋服着ようかなあ。

〇〇

ワンピースでも着ていこうかな。

私は長袖のワンピースを着た。

そして、少しだけ香水を付けた。

髪の毛はおろして、 先だけ巻いた。

慣れていない高い靴を履いて

彼の元へむかった。

いつも遅刻する彼

だけど今日は違った。

〇〇

ごめんね。待ったよね。

そら

ううん。大丈夫。

彼の姿は誰よりも輝いている 気がした。

そら

どこ行く?

そら

てか、お前可愛すぎ。

〇〇

え?//

彼の言葉で私の顔は一瞬で 真っ赤に染った。

そら

え、あ。ごめん。つい。

〇〇

大丈夫。うれしい…よ。

そして、どんどん時間が過ぎて行き 夜になった。

そら

レストランでも行く?

〇〇

え?いいの?!

そら

もちろんw

私達は窓際の席に座った。

そら

Merry Xmas。

と、言って2人のグラスをくっつけた。

キミとの時間はあっという間に進んでいった。

レストランを出て、外に来た。

〇〇

うう。手が凍りそう…

私がそう言うと、彼は黙って 手を繋ぎ

ポケットの中に手を入れた。

彼と私の距離が近くなった。

彼の家に着いた。

〇〇

んじゃ。ばいばい。

そら

ばいばいって。

そら

んなもん、あるわけないだろ、

と言って彼は私の腕を掴んで 家の中に入った。

〇〇

え?そら?

そら

あ、ごめん。勢いで。

〇〇

ううん、平気。

そら

てか、俺思ったんだ。

そら

俺にはお前が必要って。

〇〇

…?

そら

上手く言えねぇーけど。

そら

つ、付き合って…ください。

〇〇

喜んで。

そら

んえ?!

〇〇

当たり前。

そら

〇〇はもう、俺のものだからね?

〇〇

はいはい。

そら

じゃ。ちゅーしても怒らない?

〇〇

怒らない。

そら

ぎゅーしても怒らない?

〇〇

怒らない。

そら

🔞しても怒らない?

〇〇

え?あ。うん。怒らない…。

そら

ほんと?

〇〇

え、ほ、ほんとだよ?

そら

へー、。

そら

俺ん家泊まってけ。

〇〇

はぁあ?明日学校だよ?

そら

いいの。〇〇と一緒にいたいの。

〇〇

もう。かわいいな

そら

〇〇の方がかわいいよ?

〇〇

えへ。

そして、私は気づいたら寝てました。

朝。

〇〇

よく寝た。

〇〇

そらあああ

そら

んー。?

〇〇

私、制服取りに行かないと行けないから、帰るよ?

そら

せいしゅくならしょこにあふよ…ー?

彼は寝ぼけているのか。

と、思いつつ 彼が指をさしている方を見た。

そこには、制服があった。

〇〇

ん?あった。ってえええ??

〇〇

なんであんの。

そら

昨日取りに行った

〇〇

鍵は?

そら

〇〇のバックから取った

〇〇

そうなの。ありがとう。

制服に着替えた。

そら

えー。髪の毛結んじゃうのおお?

〇〇

うん。

〇〇

だめ?

そら

だーめ。

〇〇

しょーがないなあ

そら

おろしてる方がかあいい

〇〇

はいはい。

学校に行く時間になった。

〇〇

そらあぁ!

〇〇

早く行こっ

そら

ん。

外に出ると3人の男の人達がいた。

えいき

おはっ!そら

そら

おはよう

私はそらくんの後ろに隠れた。

みつ

後ろの女の子だれ?

そら

あぁ。こいつ?

そら

彼女。

りく

ええええ?!

私は彼の脇ら辺から顔を 出した

そら

何恥ずかしがってんのw

〇〇

え、だって。怖いんだもん。

そら

おいで。

私は彼の横に立った

〇〇

んーっと。あ、〇〇です。

そうすると、3人がこっちを見ながら止まった。

えいき

おい、そら。

えいき

こんな可愛い子どっから連れてきたんだよ。

そら

ただの幼馴染ですけど…?

みつ

うわぁ。めちゃめちゃかわゆいじゃんか。

りく

ほんと。

そら

よかったね。

〇〇

え、うん。

〇〇

そら以外に可愛いって言われても嬉しくないな(((((ボソッ)

そら

かわいいよ。

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