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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

東堂 葵

どんな女がタイプだ

一年ズ

拍子抜けして力が抜けてしまう

そんなこと気にせず東堂先輩は自分の性癖を語り出した

△△ ○○

(タッパて、何?)

伏黒 恵

なんで初対面のアンタと女の趣味話さないといけないんですか

△△ ○○

たしかに!

釘崎 野薔薇

そうよ、ムッツリにはハードル高いわよ

伏黒 恵

オマエは黙ってろ

東堂先輩は自己紹介をしてなぜ答える必要性があるのか話した

東堂 葵

答えろ伏黒。どんな女がタイプだ

伏黒 恵

(△△も釘崎も丸腰だ。揉め事は避けたい)

伏黒 恵

伏黒 恵

別にタイプとかありませんよ

伏黒 恵

その人に揺るがない人間性があればそれ以上何も求めません

△△ ○○

△△ ○○

(なんか伏黒君ぽい…絶対モテる…)

釘崎 野薔薇

悪くない答えね。巨乳好きとかぬかしたら私が殺してたわ

△△ ○○

えっ!?

伏黒 恵

うるせぇ

東堂 葵

やっぱりだ

東堂 葵

退屈だよ伏黒

東堂先輩は涙を流して殺気を漂わせた

伏黒 恵

!!

△△ ○○

ドガ

△△ ○○

伏黒君!!

釘崎 野薔薇

伏黒!!

伏黒君にいきなり向かう東堂先輩

伏黒君の血が地面に飛び散る

禅院 真依

あーあ。伏黒君かわいそう

釘崎 野薔薇

パン

△△ ○○

ッ!!

足に衝撃が走って痺れる

釘崎 野薔薇

○○!!

私はそのまま体勢を崩して倒れた

禅院 真依

安心してゴム弾よ

釘崎 野薔薇

立て!○○!!

△△ ○○

ッ!

私は立ち上がって物陰に隠れた

私は指先に意識を集中させた

倒れた時に指に付けた伏黒君の血

△△ ○○

(うまくいくか分かんないけど…)

さっき伏黒君がやっていたのを思い出し、剣を置いたところをイメージする

△△ ○○

できた!!

影の中から剣を抜きだす

ゴドッ

伏黒君が地面に打ち付けられる

空いた東堂先輩のお腹に剣を振りかざす

もちろん刀身は出していないが、呪力をため込む

△△ ○○

うっ!!

伏黒 恵

!!

ひらりと避けられお腹に衝撃が走った

△△ ○○

(何この攻撃!重い…!!)

△△ ○○

(てか、あのガタイでこの動きは…)

△△ ○○

バグってる!

ドゴッ

柱に伏黒君が押さえつけられ、そのまま上まで突き抜けた

△△ ○○

伏黒君!!!

私は翼を出して建物の上に向かう

向かうと東堂先輩の体はカエルに拘束されていた

△△ ○○

(今だ!)

私は頭に向かって剣を振る

△△ ○○

ガッッ!!!

伏黒 恵

○○!!!

次の瞬間、私は床に顔を付けていた

東堂先輩はバク宙して私の頭に一撃を入れたようだった

△△ ○○

(ぐわぐわする。熱いの溢れてくる…)

完全に流血している

△△ ○○

(おんなじだ…)

宿儺と戦った時を思い出す

△△ ○○

(ごめんなさい…ふしぐろくん…ごめんなさい…)

段々頭がまわらなくなる

東堂 葵

やる気がまるで感じられん

伏黒 恵

…下手に出てりゃ偉そうに、そこまで言うなら

伏黒 恵

やってやるよ

動くな

呪術廻戦 夢小説 第三章 ストーリー編

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