この作品はいかがでしたか?
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コメント
2件
めっちゃ好きなタイプの作品です✨ 優しい感じもあって、狂気っぽい感じも混ざってるから不思議と、この作品の世界観に入りそうになる感覚がすごいです✨
ぺいんと
ポケットに入れていたはずのスマホが無くなっている。
しにがみに捕まった時、盗られたのかな
るいさんなら何か知っているかも…
夜遅くに悪いけど、聞きに行こう
ぺいんと
るいさんの部屋は同じ区域?にあるらしいけど、なかなか見つからない
ぺいんと
小声で呟いたとき、後ろに誰かの気配を感じた
ぺいんと
しにがみ
しにがみだった。久しぶりに会ったしにがみは少し痩せている気がする。 けどそれより…
ぺいんと
しにがみ
しにがみは僕の言うことなんて無視して、聞いてきた …まぁいいか
ぺいんと
しにがみ
僕の家に訪問してきた時と同じように、暗い顔で言う。
ぺいんと
しにがみ
ぺいんと
しにがみ
案内された部屋は僕とらっだぁの部屋と同じような内装だ。 そのため二人部屋のはずだが、しにがみの持ち物しかないのは、片方に何かあったからだろう。
ぺいんと
しにがみ
しにがみが言いかけたとき、部屋のドアが思いっきり開いた。
らっだぁ
ぺいんと
ドアを思い切り開けたのはらっだぁだった。
しにがみ
らっだぁはどうやら僕のことを探していたようだ。
そして、らっだぁが突然来たことによってしにがみくんは話しにくくなったのか、黙ってしまった。
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
しにがみ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
しにがみ
らっだぁ
こんなに夜中にガヤガヤ騒いでいたら…と思い始めたとき、
レイ
やはり声を掛けられた。 声を掛けてきたのは、るいさんと僕で部屋に入ったとき、一瞬だけど見えた女の人だった。
らっだぁの隣にいた人だから目に付きやすかったのもあるが、それよりも髪色が金髪だったから、周りよりもよく目立っていた
らっだぁ
しにがみ
らっだぁ
ぺいんと
しにがみ
らっだぁ
レイ
らっだぁ
しにがみ
ぺいんと
しにがみとそんな会話をし、僕はしにがみくんの部屋を出てらっだぁの部屋に向かった。
すると部屋に入ってすぐ、
らっだぁ
とらっだぁに強く言われ、数分の説教を受けた。
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
らっだぁ
ぺいんと
そう話し、部屋の右側のベッドはらっだぁ、左側は僕が寝た。
ベッドに潜り、いざ寝ようとしたがしにがみの言っていることがどうにも気になった。
いつもと違う、神妙な面持ちをしたしにがみが「話がある」と言うものだ。 相当悩んでいるのだろう
明日、時間があったらすぐにでもしにがみのもとに向かいたい。
ぺいんと
その日の夜は、とても長く感じた。
いれーさー
いれーさー
いれーさー
いれーさー
いれーさー
いれーさー
いれーさー
いれーさー