/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
立香
はあ、はあ……
玲太
もう居なくなったか？
立香
だね……
玲太
こんな所で言うのもなんだけど、
玲太
告白の返事……
立香
あ………
立香
よろしくお願いします。
玲太
！
玲太
これから一緒に頑張って生きましょう！
立香
はい。
玲太
まずは食料を確保しましょう。
立香
なんかすごい言い方だね…
立香
コンビニが近いから、コンビニに行こう。
玲太
はい。
玲太
まずはゾンビが居ないか遠くから確認しましょう。
玲太
………………
立香
…………………1人いるね…
玲太
……………はい………
玲太
でも1人だけなら行けるかな…？
玲太
立香さんはそこで待ってて下さい。
立香
え、私もいくよ。
玲太
いえ、大丈夫です。
立香
…………
立香
いや、行くよ。
玲太
…分かりました。
ガーーーッ
自動ドアが開く音がゾンビに聞こえてしまった。
ゾンビ
がァァァァ！
立香
きゃっ！
玲太
大丈夫ですか！？
ギュッ
立香
うわっ
ゾンビ
ぅあああぁあ……
玲太
やめろっ！
玲太
あっち側に行って食料を取って帰ろう!!
立香
う、うん！
ゾンビ
がァァァァあ
玲太は立香の手を引いて逃げた。
立香
取ったよ！
玲太
はい！
玲太達はこっそりコンビニから出た。
立香
はぁ、はぁ……
玲太
ふぅ……
玲太
何とか逃げ切りましたね……
立香
あ、あの……
玲太
はい？
立香の心の中
立香
さ、さっき地味に……
立香
私の事抱きしめてきたよね！？
立香
////
立香
いや、私のこと守っただけだよね……
立香
そ、そりゃそうか！
玲太
り、立香さん？
立香
はっ
立香
は、はい！
玲太
ごめんなさい！
立香
へ？
玲太
コンビニでちょっと……
立香
？
玲太
抱きついちゃった……
立香
あっ
玲太
ていうか……
立香
べ、別に嫌じゃないよ？
立香
(何言ってんの私!!)
好評だったら
続く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
