依頼者・カルチョッパ・ローソン⏳様
依頼内容・どうしたら面白い話を考えられるのか
星瀬
ご依頼ありがとうございます!!

星瀬
これは以前投稿した「格段に物語を上手く見せる秘訣」とはまた違った感じになるのですが

星瀬
面白いの種類って2つあると思ってて

星瀬
「お腹抱えるほど面白い」と「展開が面白い」の2つなんですね

星瀬
せっかくの機会なので2つとも伝授したいと思います

星瀬
まずは日常的に面白かった出来事を覚えておくようにしておきましょう!

星瀬
その出来事が世間一般の人の全員に伝わるかは別ですが「クスッ」をイメージして作るといいと思います!

星瀬
王道的なのはボケとツッコミ

星瀬
テンポの良いボケとツッコミは文面だけでもすごく面白いと感じられます!

星瀬
例えばのボケとツッコミだと

「〇〇ってそんなふうに考えるんだね」
「ありがとう、褒めなくていいんだよ?照れるな〜」
「褒めてねえよ笑」
星瀬
これは実際に私も友達とやっていました💪🏻

星瀬
ボケとツッコミがいい合わさりだと物語の展開が面白くなくても読みやすくなるのは大きな点ですね!

星瀬
まあでも文面を見て爆笑できる人って結構ツボ浅い人ですね笑

星瀬
これは以前の投稿した企画でも当てはまるのですが第1は長すぎず、短すぎずということですね!

星瀬
目安は30から50!

星瀬
面白い展開を作るには読者さんに「続きが読みたいと思わせる」作品を作らなければいけません

星瀬
伏線などさっき教えたボケとツッコミもそうですが肝心なのは最後にあると思います

星瀬
例えば

「あもうこんな時間か、よし勉強しよう!」
「う〜ん勉強何しようかな〜」
↓
次のお話へ
星瀬
より

「あもうこんな時間か、よし勉強しよう!」
「えっ…好きな人から連絡来た!誰からだろう……!?」
↓
次のお話へ
星瀬
のほうが続きが読みたいと思いますよね

星瀬
毎回毎回続きが読みたいと思わせる最後は作らなくていいです

星瀬
でも2回に1回の確率で不穏と言っては違いますが「え、なになに…!?!?」という最後の展開にしてもありです!

星瀬
よく「え最後の何?」って思わせられる作品あるあるは

星瀬
「彼氏の浮気相手が不審に出てくる」「告白の瞬間」「誰かが登場してくるラスト」などですね!

星瀬
やっぱり展開が面白い人は最後の作りが上手いと思います

星瀬
それがやっぱりできない人は次回予告を作るといいと思います

星瀬
例えば

星瀬
これだけでライバルは誰だ!?と気になってくるし伏線も貼られているという一石二鳥なんですね

星瀬
「ライバルは〇〇なんじゃないか」とか「もしかしたら…」という十人十色の考えを持っている人がたくさんいるんですね

星瀬
ここだけの秘密ですがあえて期待を裏切るのもポイントです(みんなが予想しているキャラとは真反対のキャラがライバルだったとか)

星瀬
「〇〇のキャラクターだったの!?」と思わせられる人はすごいなと思います

星瀬
実際私も過去の作品で、かっちゃんの浮気相手がいて麗日お茶子ちゃんだと予想している人が多かったのですが

星瀬
実はトガちゃんだったという裏切りを書いたことがあります

星瀬
まとめると

・日常的に面白かった出来事を覚えておく
・テンポの良いボケとツッコミ
・続きが読みたいと思わせる最後を作る
・次回予告を加える
星瀬
これが私が日頃からやっていることです(次回予告はたまにやる)

星瀬
でもやっぱり人によって面白さって違うと思うしツボのハマり方は違うと思います

星瀬
私だって書いているものは自分にとっての面白さで全員の面白さを理解していません

星瀬
だから「自分にとっての面白さ」でいいんですよね

星瀬
それを大前提に今回は依頼で、私の物語を作ることによっての面白さを紹介しました

星瀬
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!

星瀬
また依頼は年中無休で受付しています!

星瀬
私にしてほしいこと、試してほしいこと、相談などできることはなんでもします!

星瀬
ぜひご依頼してくださいね!
