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オーター・マドル

まだ終わっていないでしょう君の問題は

ミユ・ドーリム

カルドさん…、もう離してください、

カルド・ゲヘナ

…わかりました、

ミユ・ドーリム

いえ、こちらこそ

オーター・マドル

規則は規則

オーター・マドル

魔法の使えない君の意見は

オーター・マドル

尊重されるべきではない

オーター・マドル

これがこの世界のルールです

ミユ・ドーリム

よって貴様は予定通り死刑

ミユ・ドーリム

今からお前を連行す((

マッシュ・バーンデッド

いかない

マッシュ・バーンデッド

びしッ)

マッシュ・バーンデッド

いかない

マッシュ・バーンデッド

これでもう連れていけませんね

オーター・マドル

その子供のような戯言が

オーター・マドル

まかり通ると思っているんですか?

オーター・マドル

ミユも固まってますし、

ミユ・ドーリム

…、 固

マッシュ・バーンデッド

いかない

オーター・マドル

ふッ)

マッシュ・バーンデッド

、!

ライオ・グランツ

待て

オーター・マドル

…、

ライオ・グランツ

お前の意見は皆の総意だと言ったが、

ライオ・グランツ

まだ意見していないだろう

ライオ・グランツ

この俺様が

ミユ・ドーリム

貴方の意見なんか必要ないです

ガッ…)

マッシュ・バーンデッド

あ この剣は

ミユ・ドーリム

。!?

ソフィア・ブリビラ

ウォール・バーグさん…、!

ウォール・バーグ

しばし 彼に猶予を与えてくれんかね

ウォール・バーグ

新覚者の諸君

ウォール・バーグ

イノセント・ゼロが使いをよこすなど初めてのことじゃ

ウォール・バーグ

彼は奴らの大きな手がかりとなる可能性が高い

ウォール・バーグ

今失うわけにはいかんのじゃ

ミユ・ドーリム

ウォール・バーグさん

ミユ・ドーリム

あなたの意見は分かります、ですが、

ミユ・ドーリム

認められない

オーター・マドル

彼の処遇は規則通り

オーター・マドル

一個人で決めるべきではない

オーター・マドル

規則は守るためにあります

オーター・マドル

魔法不前者は処分すべきです

オーター・マドル

そう決められているの…、((

ウォール・バーグ

すッ、)

ソフィア・ブリビラ

ウォール・バーグさん、何を、?!

ソフィア・ブリビラ

頭をあげてくださいッ、!

ウォール・バーグ

確かに彼は魔法が使えない

ウォール・バーグ

素行もあまり良いとは言えん

ウォール・バーグ

学があるわけでもない…

ウォール・バーグ

じゃが、人の心を動かす不思議な力を彼は持っておる

ウォール・バーグ

わしは信じておる、

飛ばします

ブレス

私をどう処分して頂こうとかまわない、

ブレス

しかし、私の決定は揺るがない

ミユ・ドーリム

…条件をつけます

ミユ・ドーリム

あくまでイノセント・ゼロの攻略の手駒として

ミユ・ドーリム

新覚者の監視の下行動すること、

ミユ・ドーリム

そして、対イノセント・ゼロにふさわしいか、

ミユ・ドーリム

実力を示してもらう

ミユ・ドーリム

そして、私が貴方の見守りをします

ミユ・ドーリム

最低ラインが今年の新覚者候補です

マッシュ・バーンデッド

なるほど 了解しました

マッシュ・バーンデッド

でも校長の思いを体現して

マッシュ・バーンデッド

僕がみんなと平和に暮らすには、

マッシュ・バーンデッド

それだけじゃダメでしょう

マッシュ・バーンデッド

どごッ)

ミユ・ドーリム

、!

カルド・ゲヘナ

すッ) 手をミユの前へ

ミユ・ドーリム

ぁ、ありがとうございます…、///

マッシュ・バーンデッド

イノセントぺろを

マッシュ・バーンデッド

僕がボコボコにします

マッシュ・バーンデッド

グーパンでね
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