一覧ページ

【君を助けたいから＿＿。】

第14話 - 第十一話・②・【カガミジゴク】

2025年09月01日

#地縛少年花子くん

#地縛少年花子くんを元に制作

#オリキャラ

主のあゆみんみん

カガミジゴクだと思ってね。 By作者

八尋優美

「……おぉ!!!」

花子くん

「早くヤシロを
探さなきゃ」

八尋優美

「うん……！」

八尋優美

「お姉ぢゃｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ
ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞん!!!!!!!」

源光

「先パｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ
ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞイ!!!!!!!」

八尋優美

「……あ、
お姉ちゃん！！！」

源光

「いたのか？！」

花子くん

「とにかく、
着いて行って
みよう！」

源光

「おう！」

八尋優美

「お姉ちゃん！
大丈夫？！」

八尋寧々

「ｽｰｽｰ……」

花子くん

「……寝てる
だけみたいだネ」

八尋優美

「よかったぁあぁあ」

花子くん

「ネー」

源光

「……は？」

源光

「三葉？」

源光

「三葉！お前、
生きてたのか！」

三葉惣助

「……あ"…。」

源光

「……は？
手……なんで……」

柚木つかさ

「ミツバ〜！
もう食べ終わった？」

三葉惣助

「……う、うん」

柚木つかさ

「良かった〜！
ちゃんとできる
ジャン☆」

花子くん

「……ｯ!」

源光

「……ｯ!!!」

八尋優美

「…………。」

柚木つかさ

「あ！アマネ〜！
……あと、この前
ミツバと一緒の人と、
……君は誰？」

八尋優美

「…………。(やべぇ、
話しかけられた。
どうしよっ☆)」

柚木つかさ

「……フーン」

柚木つかさ

(めちゃくちゃ
近づこうとする)

八尋優美

「(速っ？！)」
(避ける)

柚木つかさ

「フーン、君、
避けるの速いネ？」

八尋優美

「……ｴｯﾄ…。」

柚木つかさ

「……もしかして、
半分怪異？」

八尋優美

「(あ、オワタ)」

源光

「えっ？！優美さんが
半分怪異？！」

花子くん

「……やっぱりね、
どうして、怪異が
視えるのか、
どうして怪異を
倒せるのか、」

花子くん

「ずっと不思議に
思ってたんだよネ〜」

花子くん

「初めて会った時
から『オカシイ』って
思ってたんダヨネ～」

八尋優美

「(ﾃﾞｽﾖﾈｰ……)」

柚木つかさ

「まぁ、いいや！
ともかく、ミツバは
『自由』になれた
んだよ！」

三葉惣助

「……自由…？」

柚木つかさ

「そう！」

柚木つかさ

「なりたいものに
なーんでも
なれるよ！」

三葉惣助

「……なんでも…？」

三葉惣助

「じゃ、じゃあ…
人間になりたい…！」

八尋優美

「……………。」

柚木つかさ

「ウン、
なれるよ。」

花子くん

「……ダメだ！怪異
として彼岸に生まれた
存在が人として此岸を
生きることは絶対に
許されない！」

花子くん

「この席番は、
返してもらうよ！」

柚木つかさ

「……と
その前に♪」

柚木つかさ

「ミツバはさ、
3番の核を取り込んで
力を手に入れた。」

柚木つかさ

「どーする？」

三葉惣助

「えっ……？」

柚木つかさ

「手に入れた力を
奪われて、このまま
消えるか、」

源光

「……ｯ!!!」

柚木つかさ

「七不思議の席番を
奪い取って、この
境界の主になるか。」

三葉惣助

「…………。」

柚木つかさ

「どーしたいか
言ってごらん？」

三葉惣助

「………なる…、
何もない僕のまま
消えるなら……」

八尋寧々

「〜〜！」

花子くん

「〜〜？」

源光

「〜〜？！」

八尋優美

「〜〜〜……！」

三葉惣助

「………………。」

三葉惣助

「＿＿＿……それくらい
なら……」

三葉惣助

「七不思議でも
なんでもなって
やる！！！」

柚木つかさ

「……そう、
それがミツバの
願いなら……」

柚木つかさ

「叶えてあげる。」

柚木つかさ

「じじゃ〜ん！」

三葉惣助

「わ〜！凄い！」

源光

「……三葉…」

八尋優美

「(【……困った
なぁ〜】)」

そして、その後なんやかんやあって寧々が起き、強制的に帰らされた。　　　……詳ｼｸﾊ、本家見ﾃ

ｶﾞﾀｯ

八尋寧々

「……ｽｰ…」

花子くん

「……ｽｰ…」

源光

「……ｽｰ…」

八尋優美

「(【……次は…、
1番か……】)」

その後、優美は「半分怪異です。」と白状した。

八尋優美

「半分怪異です、
猫に変身できる
くらい」

花子くん

「ナニソレ」

源光

「猫？！」

八尋寧々

「〜〜〜！！(笑)」

花子くん

「〜〜〜〜？(笑)」

八尋優美

「(……そろそろ、
【考えなきゃ】
だな〜)」

八尋優美

「(██ちゃんの
寿命のこと。)」

源光

「？、
どうした？」

八尋優美

「んぁ？
……あぁ、平気平気。」

【終わり】

【君を助けたいから＿＿。】

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

主のあゆみんみん

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

【君を助けたいから＿＿。】

第14話 - 第十一話・②・【カガミジゴク】

#地縛少年花子くんの新着小説
一覧

関連するタグ

作者の他の作品すべて見る

【君を助けたいから ＿＿。】

第14話 - 第十一話・②・【カガミジゴク】

#地縛少年花子くんの新着小説一覧

関連するタグ

作者の他の作品すべて見る

【君を助けたいから＿＿。】

#地縛少年花子くんの新着小説
一覧