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コメント
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俺には京本大我と もう1人幼なじみがいる。
かれん。って名前の女の子。 きょもと同じくずっと一緒にいるんだ
今日も俺はかれんを迎えに行く
さくま
かれんママ
さくま
かれんママ
さくま
かれんママ
さくま
さくま
かれんママ
なぜそんな事言ったか分からないけど とりあえず学校へと向かった
さくま
かれん
さくま
かれん
かれん
さくま
かれん
ぼそっと何かを発したかれんは 寂しそうに微笑んでいた。
さくま
かれん
さくま
かれん
俺はこの違和感を感じたのに なにも問わなかった事に 後悔することになる
さくま
かれん
さくま
さくま
かれん
さくま
かれん
さくま
かれん
さくま
かれん
ダメだ…笑わなきゃ…笑わなきゃ
かれん
さくま
さくま
かれん
さくま
悟らせてはならない。 だって私は今から…死ぬのだから
かれん
さくま
さくま
かれん
かれん
さくま
さっくん…いままでありがとう
かれん
さくま
さくま
京本
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通話
03:06
さくま
京本
京本
京本
さくま
京本
さくま
京本
京本
かれん
通話
00:10
かれん
さくま
京本
さくま
二手に分かれてかれんを探しに行った
だけど…
かれん
かれん
ぐっと首にスカーフを巻き付ける
かれん
かれん
かれん
かれん
さくま
京本
京本
さくま
スカーフを首に巻いて倒れているかれんがいた
かれん
さくま
京本
京本
通話
03:05:00
さくま
かれんは俺と一緒に救急車にのって 大我は警察に事情を説明した
医者
医者
さくま
かれんママ
さくま
かれんママ
医者
かれんママ
かれんママ
お母さんの言葉を聞いた時 どうして俺も気づくことが出来なかった のか。どうして守れなかったのか。 ひたすら自分をせめた。
京本
さくま
京本
お母さんの許可を取りかれんのスマホの 中身を見た。 そしたら、たくさんのボイスメモと かれんが今まで受けた酷い言葉をスクショしてあったものが見つかった。
さくま
死ね。消えろ。尻軽女。男好き。 かれんはイジメを受けていた。
俺はその時自分でも分からないほど 怒りの感情が溢れていた
もう俺は善人では居なくなるような 気がした
