作者の語彙力が 十歳児程度になってしまった!!
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殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
ザクッ
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
ギョリギョリ…
殺される男
ギョリギョリ…
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
ザクッ
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
ブシュゥゥゥッ!!
ゴトリ…
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作者が失われた語彙力を取り戻した!
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殺される男
殺される男
男は辺りを見渡したが、
薄暗い部屋の中、
としか理解が出来なかった。
不意に声が聞こえ、
その方向に視線を向けると
一人の青年が立っていた。
殺される男
殺される男
殺される男
青年はやんわりと微笑む。
殺される男
殺される男
殺される男
さらりと言ってのける青年。
その言葉に強い殺意も
憎悪も無かった。
殺される男
殺される男
そう言って青年は
手にしたノコギリを見せる。
殺される男
殺される男
殺される男
しかし、その言葉とは裏腹に
青年は笑みを浮かべて
ゆっくりとした歩みで近づいてくる。
殺される男
そして、
殺される男
右手の甲にノコギリをあてがい、
殺される男
ギョリギョリと
殺される男
肉と骨を削り切っていく。
殺される男
男は目に涙を浮かべている。
殺される男
殺される男
ギョリギョリ…
殺される男
殺される男
ギョリギョリ…
五ミリほど切ったところで手を止める。
血が想像以上に溢れ出て、
痛みで男の指先が震えている。
殺される男
今度は左手の甲に
ノコギリをあてがう。
ギョリギョリ…
殺される男
ギョリギョリ…
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
言いながら青年は手を止める。
殺される男
殺される男
小首を傾げる青年。
殺される男
考えながら
青年は男の右耳を
ノコギリで削ぎ落す。
ザリッ…
殺される男
ザリッ…
さらに左耳を削ぎ落す。
殺される男
殺される男
男は醜く顔を歪め涙をこぼす。
青年はにっこりと微笑む。
殺される男
殺される男
青年は笑みを浮かべたまま
真っ赤に染まったノコギリを
男の首にあてがう。
殺される男
殺される男
殺される男
殺される男
泣き叫ぶ男を無視して、
青年はノコギリを動かす。
殺される男
頸動脈が切れ、
気管が切れたのだろう、
ズタボロになった傷口から
血が噴き出し、
苦しそうに血を吐いても
青年はノコギリを動かす手を
止めることはしなかった。
そして、
最後には
ゴトリ…
と頭が床に落ちた。
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─END─
コメント
10件
やっぱり絵文字とか顔文字がない方が怖さ??が伝わって来て良いですね!
語彙力はグロ力なのかもしれません👏 僕も読むものに痛い思いをさせる話が書きたいのでさらなる進化をめざします🔥