enn
…
enn
と、とりあえず中入る…?
こたつ
ええの?
enn
多分、!
こたつ
多分なんかいw
enn
えへw
こたつ
w
enn
まあ入って入って~
こたつ
じゃ、お言葉に甘えて。
お邪魔しま~す
お邪魔しま~す
enn
どぞどぞ~
音羽
あらやだ。ここにカップルが居るじゃないの。
ゑむ氏。
ほんとねぇ。
enn
か、カップルちゃうわ!
こたつ
え?カップルちゃうん?
enn
ちゃうわ!
enn
この馬鹿!
こたつ
え~ひど~い。
enn
お前顔真顔やん。
こたつ
うぇ~ん。泣いてるよ~。うぇ~ん。
enn
きっしょ。
こたつ
え、ぴえん
enn
しばくぞ
音羽
仲いいね~
ゑむ氏。
息ぴったり。
こたつ
あ、どうも~。よく言われます~。
enn
お前〇られたいんか…?
こたつ
ちょっと奥さん、そんな冗談きついですよ~。
enn
よし、〆たる。
こたつ
まってまってまってまって
こたつ
ごめんごめん
enn
よろしい。
音羽
甘々やな。
ゑむ氏。
それな。
enn
あ、甘々ちゃうわ!!//
音羽
うぃ~、照れてる~。
enn
て、照れてへん!//
ゑむ氏。
w
こたつ
あ、ところでさ、
音羽
?
ゑむ氏。
?
enn
?
こたつ
早速やけど、ennちゃん一旦俺ん家に連れてっていい?
enn
?!
音羽
がてぃ?まあいいよ。
ゑむ氏。
ええで~。
enn
は?!ちょ、そんなんうちが許さへんのやけど?!
こたつ
まあまあ、ええやん?
こたつ
ってことで、レッツゴー。
enn
ちょ、ま、待って…!
びっくりした。
まさか、こっちゃんの家に入れるなんて思ってもみなかったから。
嬉しい。
けど、少しドキドキする。
もしかしたら、この恋は叶うんじゃない?
そう思ってた自分が馬鹿だった。
私の人生はもう少しで
"終わり"
を迎える。