続き
ちなみに皆は名前を覚えました。
皇千ト
ピッ、もしもし
星喰右手
『千ト貴方今何処にいるんですか!』
星喰左手
『俺らお前の事めちゃくちゃ探してるんだぞ!』
皇千ト
うわ、びっくりした!
皇千ト
今ホークアイズとスワロウテイルと一緒に違う世界に転生したんだよ。
星喰右手
『何ですって!』
星喰左手
『じゃあホークアイズとスワロウテイルも今近くにいるのか!』
皇千ト
そうだよ。っていうか二人共うるさい!
星喰右手
『すみません』
星喰左手
『わりぃ』
皇千ト
それで二人は今何処にいるの?
星喰右手
『事件現場にいますが警察の方が探偵がまだ来ないっと言っています。』
星喰左手
『警察の人めっちゃ怒ってるぞ〜』
星喰右手
『こら左手』
星喰左手
『嘘だよ』
皇千ト
とりあえず戻るまで事件の調査は無理かも、戻ったら事件の続きをすることにすることにする。
星喰右手
『分かりました。』
星喰左手
『あっあとホークアイズとスワロウテイルのレコーダーもめっちゃ探偵の事探してるぞ〜』
皇千ト
分かったとりあえず帰ってくるまで待ってて。
星喰右手
『分かりましたでは』
プツ、ツー−、ツーー
皇千ト
終わったよ
司波仁
あぁ、やっとか。
恵美まどか
どうだったの?
皇千ト
めちゃくちゃ僕達の事探してるって
司波仁
そうか
ドン
モブ
おいお前ら
モブ
見回りに行くぞ
蘇芳隼斗
じゃあ行こうか桜君、ニレ君
桜遥
あぁ
楡井秋彦
はい
恵美まどか
僕らはどうすればいいんだろうね。
司波仁
そうだな
皇千ト
どうしましょう
柊登馬
ちょっとそこあけてくれ。
モブ
はい
柊登馬
お前らいちよう付いてこい。
司波仁
なぜだ?
柊登馬
梅宮からの命令だ。
司波仁
分かった
恵美まどか
えぇ〜まぁいっか
皇千ト
うぅ~
司波仁
ほら、お前ら行くぞ
恵美まどか
わかったよ
皇千ト
分かりました。
トコトコ
見回り中
柊登馬
今の所は安全だな。
司波仁
!お前ら下がれ!
桜遥
はぁなんでだよ。
司波仁
いいから下がれ
柊登馬
お、おう分かった。
ザバーン(上から水が降ってきた)
蘇芳隼斗
!
楡井秋彦
う、上から水が降ってきました。
蘇芳隼斗
でもなんで水が降るって分かってたんだい?
司波仁
お前らの所に雨とか降ってなかったか?
楡井秋彦
あっこの前確か大雨があったはずです。
司波仁
その時に溜まっていた水がなにかの揺れで上から水が降るようになってたんだ。
桜遥
すげー
その後見回しを続けて居たら。
不良
おいあれ風鈴じゃね
不良2
ホントだな
不良3
せっかくだしやってやろうか
不良4
よしお前ら行くぞ
不良9
おらー
司波仁
ふんドカ
不良5
グハ
桜遥
オラドカ
不良
がは
それで次々に倒して行き
司波仁
ふぅ
楡井秋彦
仁さんすごいですね。
司波仁
対したことじゃねぇ−
桜遥
おい仁
司波仁
なんだ遥
桜遥
また俺と手合わせしろ。
司波仁
まるで瑠依みたいだ。
司波仁
却下する。
桜遥
なんでだよ
蘇芳隼斗
まぁまぁ桜君
柊登馬
それじゃあ帰るぞ
トコトコ
柊登馬
梅宮戻ったぞ
梅宮一
おぉおかえり
楡井秋彦
聞いて下さいよ梅宮さん
梅宮一
どうした楡井?
楡井秋彦
今回仁さんが風鈴にきた不良を倒してたんですよ!
司波仁
おい楡井
梅宮一
おっ!そうなのか!
ぽん
司波仁
は
梅宮一
家族を守ってくれてありがとういい弟が出来て嬉しいぞ。
司波仁
おれは弟じゃねー。
恵美まどか
司波仁人気ものだね。
皇千ト
そうですね。
司波仁
はぁ~ったく
楡井秋彦
あの仁さん
司波仁
あぁ?
楡井秋彦
その得意な事を教えて下さい。
司波仁
得意な事?
司波仁
バスケだ。
楡井秋彦
おぉすごいですね。
楡井秋彦
それとまどかさんと千トさんも得意な事教えて下さい。
恵美まどか
えっ僕達?
楡井秋彦
はい
恵美まどか
んーー僕は絵を書くことかな。
皇千ト
僕はじゃんけんです。
楡井秋彦
お二人も凄いですね。
楡井秋彦
カキカキカキ
恵美まどか
なんか、すごい子だね。
梅宮一
そういえば3人共能力とかあるって聞いたけどどんな能力なんだ?
恵美まどか
僕は記憶の天才。
司波仁
俺は観察の天才だ。
皇千ト
僕は読心の天才です。
蘇芳隼斗
へぁーーそうなんだ
楡井秋彦
記憶の天才ってどんな能力ですか?
恵美まどか
まぁ簡単に言うと一度見たものは決して忘れられない事だね。
色々能力の話しをした。
司波仁
それじゃあ俺らは戻る。
梅宮一
分かった。あっあと明日獅子唐連が来る事忘れるなよ。
蘇芳隼斗
分かりました
桜遥
あいつら来るのかよ。
楡井秋彦
もちろん仁さん達も参加ですよ。
司波仁
なんでだよ
恵美まどか
まぁいいじゃん
皇千ト
そうですよ
司波仁
はぁ~
終わり。
主
今回のお話しはどうでしたか。
主
また次回お会いしましょう。
主
それではバイバイ