TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

翔太おすすめの海に着いた

咲桜

…zzZ(*˘︶˘*)スヤァ

咲桜ちゃん、、、

咲桜ちゃん

咲桜

ん?

着いたよ!

見て!

咲桜

えっ…

咲桜が横を向くと、、 そこは、絶景の広がる海だった

咲桜

海だ……

咲桜ちゃん、行こう

咲桜

うん……

咲桜が車から降りようとすると、、

母親

不在着信

不在着信

咲桜

えっ……

咲桜ちゃん?

それは、咲桜の母親からの電話だった……

大丈夫?

咲桜

うん。大丈夫

行こう?ほら、みんなが待ってる!

8人

咲桜ちゃ〜ん、蓮、早くおいでよー!

咲桜

あいつらバカだな〜

行こうか🎶

咲桜

うん

咲桜は、母親からの電話で不安を抱えていた……

翔太

咲桜ちゃん、よく寝れた?

咲桜

はい!

大介

大丈夫?体調悪くない?

咲桜

大丈夫です!

大介

良かった!

翔太

良かった!

みんなで海で遊び、、、 夕方近く、みんなで海辺に座り海を眺めていたが……

母親

不在着信

不在着信

咲桜

(またかかってる……)

(咲桜ちゃん、、なんかあったのかな……)

すると、蓮からもう1度チャンスをもらった、亮平が、、、

亮平

ねぇ……咲桜ちゃん、、、
ちょっといい?

咲桜

亮平

みんな、蓮、咲桜ちゃん借りるね……

うん……

8人

うん

亮平と咲桜は2人きりで、海岸を歩いた……

亮平

咲桜ちゃん、、、

咲桜

はい

亮平

俺……

亮平

咲桜ちゃんのことが好き……

咲桜

亮平

俺と付き合ってください……

咲桜

りょ……亮平さ……ん……

亮平は、振られるのはわかった上で告白した…… 咲桜も、急な告白にびっくりしていたが……

咲桜

亮平さん、顔あげてください……

亮平

咲桜

えっ……と……

咲桜

ごめんなさい………

亮平

……

咲桜

亮平さんのことも好きです。
みなさんのことも……

咲桜

でも、今は、、、

蓮さんのことが1番好きです!

咲桜

だから……

亮平

咲桜ちゃん、、、ありがとう!

亮平

ちゃんと振ってくれて(泣)

亮平

蓮と付き合ってるのに、俺が告白なんておかしいよね……

蓮にチャンスもらったんだ……

咲桜

えっ……

亮平

あの時言えなかったから、
もう1度だけ、咲桜ちゃんに告白させてくれって……

咲桜

(泣)

亮平

これで、ちゃんと諦められる……
ありがとう……咲桜ちゃん。

咲桜

亮平……さ……ん

咲桜

(泣)

亮平

泣かないで…(泣)
大丈夫!咲桜ちゃんとはこれからもずっと一緒にいるから!離れたりしないから!

咲桜

(._.`)コク

亮平

ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙

亮平

(蓮に怒られる……泣かせてしまった。)

亮平

咲桜ちゃん、戻ろ?

咲桜

は……はい(泣)

亮平と咲桜は戻ってきた

大介

あっ……咲桜ちゃん……亮平……

(咲桜ちゃん、泣いたのかな?)

亮平

ごめん。おまたせ。

亮平

蓮、ごめん……

ごめんって……お前、泣かせるなって言っただろ……

亮平

ごめん……

翔太

蓮、、、

大介

落ち着いて……

咲桜

(´;ω;`)

大介

咲桜ちゃん……

咲桜ちゃん……?

咲桜

れ……れんさ……

ギュッ……

咲桜

……

咲桜

。 °(°´ᯅ`°)° 。

ごめん……咲桜ちゃん……

亮平がちゃんと振られたいって言うから、
チャンスあげたんだ……
ごめんね……辛い思いさせて。

咲桜

((> < )=( > <)) フルフル

咲桜

グスッ

咲桜

ギュッ……

咲桜ちゃん……

ギュッ……

亮平

……泣

大介

亮平……よく頑張ったよ

翔太

おい……泣くなよ…

亮平

泣いてねぇよ……

ギュッ……

照が、亮平を肩に抱き寄せた…

亮平

照……

今だけ、、泣け……

亮平

……

亮平

ラウール

……

大介

……

翔太

……

涼太

……

康二

……

辰哉

……

あたりは夕日に包まれていた……

咲桜と蓮とみんなは……海岸沿いで海を眺めていた……

咲桜

……

そろそろ帰ろうか……

涼太

そうだね……

大介

そうだね。

帰ろうか……

みんなは、立ち上がったが…… 咲桜は、、、

咲桜ちゃん……?帰ろ?

咲桜

……

大介

咲桜ちゃん……?どうした?

翔太

大丈夫?

なにかあった?

咲桜

なんでもないです…

本当?

咲桜

はい……

帰ろうか。

咲桜

はい……

咲桜はどこか名残惜しそうに、海を見ていた……

帰宅 咲桜は、すぐ部屋に戻ってしまった

咲桜ちゃ……

大介

咲桜ちゃん……

なんか、様子変じゃない?

涼太

たしかに……

翔太

またなんかあったのかな……?

なんか、海から帰る時も名残惜しそうだったし、、、

亮平

もしかして……

亮平

咲桜ちゃん、何回か、
携帯気にしてた…から……
母親から……とか…

ラウール

まぢ?

亮平

うん……

俺もそれは思った……

だから……大丈夫?って何回か聞いたけど、、、

大介

だから……様子が変だったのか…

康二

心配やな……

辰哉

なんもないといいけど、、、

翔太

俺らが、絶対守ろ!

大介

そうだね!

涼太

うん!

亮平

だね!守ろ!

康二

せやな!

うん!

辰哉

うん!

翔太、、、

みんな、、、ありがとう泣

8人

蓮、、泣くなよ

泣いてねぇよ

9人

絶対咲桜ちゃんを、守ろうな!
loading

この作品はいかがでしたか?

38

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚