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数日後
別の病院で治療を受けることになった
検査の結果で腫瘍は直径で2倍、体積で8倍も大きくなっていることが分かった
脳を圧迫し、放っておくと数日後には呼吸停止になる、何が起きてもおかしくない状況で手術は行われた
終了予定は24時ごろと言われていたが、終了したのは翌朝の5時を過ぎた頃だった
英寿
先生
先生
英寿
先生
先生
英寿
英寿
病室
愁斗の目がうっすらと開く
英寿
英寿
愁斗
英寿
英寿
その後の愁斗の回復は速く、2日後には酸素マスクが外された
翌日
英寿
愁斗
英寿
愁斗
愁斗
それから何日か経つと愁斗は1人でご飯が食べられるくらいに回復した
そしてその後再発を抑えるため放射線治療と抗がん剤の投与が行われた
愁斗
英寿
愁斗
愁斗は辛い治療にも弱音を吐かずに乗り越えていった
数日後
家族は先生に呼び出された
先生
先生
英寿
転移した腫瘍はもう手術で取り除くことは不可能だと言われ、顔面麻痺、食欲不振、意識障害に陥るだろうと告げられた
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