うーん
長期休暇貰ってました(大嘘)
ああ、ていうか
ありがとうございます、あれら何か月前に投稿したやつでしたっけ??未だにいいねされ続けてるの感謝しかないです
言い訳をさせてください。 2ヶ月ぐらいログインできなかったんですよ。
残りは普通にサボりです(土下座)
フォロー外さずにいてくれた方、愛してます
前置き長すぎですねごめんなさい
ワンク 不穏 記憶喪失 また公式無視 年齢操作 キャラ口調崩壊
僕には記憶が無い。
正確に言うなら、中学生半ばまでの記憶が全く無い。
目が覚めたら、知らない自分、知らない場所、知らない人達
恐らく両親であろう人になぜ記憶が無いのかといつ問い質しても
僕は何も知らなくてもいい、その一点張り。
あの人たちが何かを隠そうとしていることは明らかではあるが、
僕にはそれを探ることはできない
いや、できなかった。
両親にはどこにも隙がない。
部屋のどこを探しても僕の過去、僕の欠けた記憶の手がかりとなるものは見つからなかった。
そもそもを言ってしまえば、僕が「神代類」であることすらまだ定かではない。
まあそんなことを考えたところで、今は何も分からないのだから
その思考を放棄して僕は新たな環境──高校へと向かった。
入学式が終わって、振り分けられたクラスの教室へ入る。
類
──楽しい学校生活を迎えられるだろうか。
そんな不安が募る。
僕はどうせ孤独だから、こんなことを考えたって、意味は無い
そう、思っていたら。
司
司
類
思わず声が漏れた。
司
類
司
司
類
類
司
類
未だにこの顔が忘れられない。
何か、僕に、電撃が走ったような気がした。
類
司
類
司
司
類
司
司
類
司
司
類
類
司
類
類
彼のあの顔を見た時、頭痛がした。
過去の、変な記憶が呼び起こされたような気がして
モヤはかかっていたけど、なにか、大切な記憶だったことは確かで。
これからあの子と関わっていけば、もしかしたら僕は過去の記憶を呼び戻せるかもしれない。
そう思い、彼には悪いが少し利用させてもらう事にした。
次の日
司
類
司
類
類
司
類
類
司
類
司
類
司
類
類
司
司
司
類
司
類
……記憶。
僕が思い出しそうな記憶は、恐らくいいものでは無いだろう。
彼が僕のことを覚えているんだとしたら、あの記憶は一体?
なにか、僕が彼に──ことをしていたような記憶があるのに
どうして、何も無いように接することができるんだ?
考えれば考える度、謎が深まるばかり。
あれが虚実どちらなのかすらわからない。
……
また僕は、思考を放棄した。
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