新しい学校にも慣れてきたとゆか おれは、ひっそりと、後ろの角の席で過ごした。 ここは心地いい。 風も気持ちいいし、日当たりもいい。 窓からは景色も見れるし、別のクラスが体育をする姿も見れる。
先生
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先生
❤️
先生
危なかった(笑)
もうすぐGW。 クラスでは、どこに行くんだとか、友達同士で遊ぶ約束したりしてる会話が耳に入ってくる。 おれは特に予定はないが、施設でイベントをする事になっている。BBQしたりスポーツやゲームをする。 それが密かに楽しみだったりする。
先生
体育大会かぁ………
そんなことを思い、トイレ済ませまた自席へもどる。 にしても、今日は心地いい天気だなぁ。
先生
先生が進めていき、学級委員が黒板に書いていく。 俺はなんでもいいや……
クラスメイト
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クラスメイト
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先生
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クラスメイト
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クラスメイト
先生
❤️
先生
またダンスかぁ。 何踊るのか。
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夏実先生
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優奈
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優奈
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優奈
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優奈
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優奈
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優奈
優奈
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優奈
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さて。夕飯作るかなぁー。 と、キッチンで、材料をみていると、また別の子が来た。 家庭科の宿題で、1食分のメニューを決めて、書いて、実際に作って家族に食べてもらって感想をかいて提出らしい。 カレーや、ハンバーグはみんな描きそうだから…と、相談を受ける。
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昌都先生
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昌都先生
材料をみせて、何が作れるか、一緒に考える。 あまり浮かばなそうで、アドバイスをあげ、決まっていく。 絵は描けないとのことで、笹原さんが、写真とり、コピーしてくれるとのこと。
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一緒に作り出す。 包丁もあまり使ったことない様子で、 少し使って、写真に収めたら交代して切ってしまう。 全部やり始めたとこを写真におさめ、その後は自分がやっていったり、一緒にしてる、手元のところを移したりと、笹原さんも、色々な角度から写真を撮ってくれる。
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いぇーい!! と、ハイタッチして喜ぶ。 出来上がりも写真に収め、配膳する。 食事や入浴が終わった頃、笹原さんがコピーしてきてくれた。 その子は笹原さんと、宿題を仕上げていた。
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翌朝。
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朝ごはん作らないと… と思い、体を起こすも、すごく重だるい。 歩くのも足に力が入ってないような感覚で、リビングへ向かう。
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フラッ
夏実先生
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夏実先生
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夏実先生
夏実先生
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そういい、俺はキッチンへ歩き出したときだった。
フラフラッ………
夏実先生
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夏実先生
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夏実先生
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夏実先生
俺はそのまま、夏実先生に持たれるようにしながら過呼吸を起こした。
夏実先生
夏実先生
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美咲先生
夏実先生
美咲先生
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美咲先生
美咲先生
夏実先生
美咲先生
なんか聞き覚えのある優しい声と、俺を優しく抱きしめ背中を撫でる手の温かさ…。
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美咲先生
❤️
夏実先生
美咲先生
美咲先生
袋を口にあてられ、袋が小さく膨れたりしぼんだりを繰り返すうちに、少しずつ、呼吸が安定はしていくが、苦しくてたまらない。 それと、同時に、眠たくなっていく…… あぁ、俺死ぬんだろな、このまま。
コメント
8件
過呼吸の表現がリアル。大きい声ダメなんだよね。思い出しちゃうから。時間かかるんだろうなぁ。熱出すの可哀想。゚( ゚இωஇ゚)゚。