コメント
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瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
なんて
思ったことなかったのに
類がいると
世界が変わった気分になる。
そしてボクは
この感情の名前を知らない。
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
ふと気がついた。
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
この時は、類と
ずっと一緒にいられると思ってた。
瑞希
一緒には、いられないのに。
バカだね、ボクって。
なんて後悔するのは
ずっと先のこと。
翌朝
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
学校 屋上
9:00
瑞希
類
類
瑞希
瑞希
瑞希
類
瑞希
瑞希
類
類
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
類
類の小指にリボンを結ぶ。
もちろんリボン結びで。
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
類
瑞希
屋上で会おうよ
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
類
類
類
瑞希
ボクの小指にもリボンを結んで
瑞希
類
《約束》した。
瑞希
瑞希
瑞希
瑞希
ずっとこのリボンが解けないように、
強く、結んだ。
類の部屋
類
類
類
類
果たせそうにないや。
類
類
ずっと、
信じていた。
ボクと類が
一緒にいられる未来があることを
離れないで済むことを
そして、
《さよなら》を言う日が来ない事を。
ばいばい。
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