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コメント
15件
久しぶりぃぃぃぃ!
人が足で体を痒く事を想像したらかなり面白かった( ᷇࿀ ᷆ ) トン氏がオカンしてますやん……!
わぁぁぁぁ!見るの遅れたけど、神すぎる…! やばい!まじで好き。ハート押しまくります☆
以上を踏まえ、閲覧は自己責任でお願いします!
では本編です!
ゆず
鬱先生
トントン
トントン
鬱先生
トントン
ゾム
ゾム
ゾム
トントン
トントン
トントン
鬱先生
トントン
ショッピ
コネシマ
ロボロ
トントン
ロボロ
ロボロ
シャオロン
ゾム
ここに来て数分が過ぎようとしていた頃
いつものように走ろうとしても 皆は今まで犬猫だったのでどうも上手く 走れず、ただただ日向ぼっこをしていたのだが
そうしていると何故か 皆動物としての癖で足で体をかいてしまったり
毛繕いをしようとしてまう
それを止めるのが1番この中で 人間味のあるトントンだった
トントン
トントン
ロボロ
ゆず
世間体があるからね!
犬になれる人!とか猫になれる人!とか
こんなことが出回ったら怖いし
本来は連れ出したらダメって 思うんだろうけど
やっぱり日課は変えられないよね…
トントン
トントン
トントン
トントン
トントンの言葉に重みがかかる
皆は真剣に応えるように 見つめ合っている
いつも、こんな風に話してたのかなぁ
なんて考えると少し面白い
本当に可愛いなぁ…と
私の近くにいたトントンの頭を撫でる
トントン
トントン
ゾム
ショッピ
シャオロン
コネシマ
ロボロ
トントン
トントン
少し頬を染める トントンを見て急に恥ずかしくなった私は 顔を逸らしてしまう
シャオロン
シャオロン
ゆず
んふふ!とすごく嬉しそうに シャオロンは笑うと私の膝に頭を置いた
すると目を瞑って私が 触れるのを待っているようだ
とりあえず頭を撫でる
わしゃわしゃと頭を撫でると 嬉しそうに顔がへにゃっとなるのが分かった
シャオロンも変わんないな
犬の時とあまり大差ないと 感じてしまうほどこの空間は心地よかった
ゾム
鬱先生
ゆず
シャオロンは膝から動く気がないのか 服の裾をぎゅっと掴んで ムスッとしている
後で構ってあげるから!と 言ったらしゃーないな。と言い 起き上がった
…が
服の裾を掴むのはやめないようだ
その姿に笑うとゾムがマ待てに限界が 来たのか頭で私の手を持ち上げる
ゆず
ゾム
ゆず
ゆず
ゾム
ゾム
ゆず
ゾムと会話しながら頭を撫でていると
鬱先生
ゆず
次は大先生ということで 大先生の頭に手を置くと
ゾムがムッとした顔をして 私の手をちょいちょいっと触る
ゆず
ゾム
少し不機嫌そうにしたが ロボロがまぁまぁとゾムのところに来ると ロボロに掴みかかり犬のようにじゃれている
それを見てあははと笑うと だ先生のことを思い出した
鬱先生
ゆず
鬱先生
びぇぇぇぇぇんと
そんな効果音が流れそうだなぁ。 と思っていると大先生に抱きつかれた反動でか
私の体はシートから落ち
芝生に落ちた
そして抱きついてきた大先生の顔は 私のお腹の上にあり無事だった
半ば押し倒された状態の私は どうしようか迷っていると
ロボロ
シャオロン
コネシマ
トントン
ショッピ
ゾム
先に動いたのは みんなだった
大先生を起き上がらせると 皆はフゥと一息
そこに私は一言
ゆず
と、言うのだった
続く