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俺が撫で続けているところんが話しかけてくる
青猿
桃谷
げっそりとした顔のころんをチラ見した後スマホでるぅとの写真をとる
桃谷
青猿
桃谷
パァァァァッと明るくなるころんに念を押す俺
青猿
あらー、目が完全にハートになっていらっしゃる←
紫央
青猿
先程までころんを不思議そうに見えていたなーくんの純粋な疑問に顔を真っ赤にする彼。
今まで俺も聞かなかった事だ、とても気になる。
ちなみに莉犬はなんだかんだ言ってジェルとしりとりをしていた
橙樹
赤崎
橙樹
赤崎
橙樹
赤崎
笑顔でそういうことを言うんだから軽く恐怖だし悪口をスラスラと並べる莉犬にも少し感激するが
紫央
一方でなーくんから質問攻めされているころんはオドオドと焦っている
青猿
やっとの思いで告げた言葉はそれだった
青猿
紫央
青猿
彼等の言葉を聞きながらまた目の前の髪をなでる。
まぁ本当に優しい部分はある。昔は腹黒じゃなかったし。
でもコイツ、優しい部分を隠してたな
そういえばころんと会ってから本当に丸くなった、、、
自覚してるだろうけど、昔の優しい部分が出てきてるといううか。腹黒さも一層増してきてるけどそれでも前より笑うようになった
桃谷
誰にも聞こえない声で俺はそっと言葉にした