未完成な君との世界

照くん

黙っててごめんなさい。

何度謝っても足りないけど、

私は、照くんが、SnowManが大好きでした。

照くんとちゃんと話したのってグループ結成された時だよね？

グループ同じになって初めて話したみたいな‪w

でも、照くんの事はずっと尊敬してました。

振り付けも、アクロバットも、ダンスも上手い。

でも、少し近寄り難い感じだったんだけど、

チョコとシルバニアと甘いものが好きだなんて知らなくてギャップがここまで凄い人って居るんだなって思ってた。

前に父親が死んだって言ったじゃん。

だから私にとって、照くんは第2のお父さんです。

ほんとにそれくらいかけがえのない存在です。

誰よりも頼りになって、

誰よりも強くて、

誰よりも守ってくれる。

でも、守るのは照くんだけじゃなくていいんだよ。

リーダーは照くんだけど、 9人でSnowManだから。

進む方向が間違ったら他のメンバーが正しい方向に向かわせてくれる。

照くんは無理しすぎんなって言ったけど、無理させてね。

私はみんなとの時間が大好きで大切な時間です。

どんなに辛くても、

どんなに痛くても、

みんなが笑わせてくれる。

みんなが隣に居てくれる。

みんなと過ごせてる。

このお陰でとっても楽しくて、痛かった痛みも消えます。

どんなに辛くても、逆風が吹いたとしても、前を向いて進み続けてね。

ありがとうございました。

9人のSnowMan応援してるよ。

頑張れ💪

一ノ瀬○○

照くんへ

そう書いてある手紙は淡い黄色だった。

最近の○○の口癖は、

『私が居ない方が綺麗な季節外れの雪降らせられるのかな？』

だった。

それはこういう意味だったのか。

知らなかった。

こんなに我慢してる事も、

1人で抱え込んでるのはわかっていた。

もっと話しを聞けばよかった。

俺は、どのタイミングで道を誤ったのだろう。

この言葉は、結成してすぐから言っていた。

最近はアンチがなくなって、○○の事を推してくれてる人が沢山いた。

けれど小さい頃はジャニーズに女子が居るのが嫌だったファンもいた。

だからよく言ってた。

『私がいなかった方がいいんじゃないのかな』って。

『私が居るからSnowManはデビュー出来ないのかな』って。

その時、違うって言った。

○○がいるおかけで知ってくれてる人もいる。

○○のファンの人もいる。

それは紛れもない事実だった。

○○も辛かったかもしれないけど、 ○○が自分の事を低評価していたのが嫌だった。

○○が居てくれて良かった。

○○が居なかったら、ここまで俺らが続けてられたのかもわかんない。

だから、ありがとう。

愛してるとかそんな言葉で伝えられないほど○○の事が

好きだよ。

どんなに不可能でも人の予想を斜め上を行く発想で超えていく。

そんな○○のことが大好き。

乃音です！

手紙ver.終わりました👏🏻✨👏🏻✨👏🏻✨

次は現実世界に戻ります。

思ったよりも連載が長くなりそうなので、ちょくちょく

『SnowManの愛され紅一点』

もだして行けたらなって思ってます！

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