TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)

早速、先輩たちと練習することになった

△△ ○○

(運動場て、どこだっけ?)

伏黒 恵

△△

△△ ○○

!?

伏黒 恵

これ

△△ ○○

!(正さんの名札…)

伏黒 恵

ご遺族に届けてくる

△△ ○○

私も一緒に…

伏黒 恵

いや、いい

伏黒 恵

俺はあの人に言わなきゃいけないことがあるから

△△ ○○

△△ ○○

分かった!

△△ ○○

じゃあ、「息子さんを助けられなくてごめんなさい」って、伝えてくれる?

伏黒 恵

分かった…

△△ ○○

あ…!

伏黒 恵

行こうとしていた伏黒君が止まる

△△ ○○

いってらっしゃい!

伏黒 恵

…行ってきます…

返された「行ってきます」が少しギクシャクした感じがあったので、的が外れていた気がして急に恥ずかしくなる。

△△ ○○

じゃあ!

伏黒 恵

私は走って野薔薇ちゃんを追いかけた

伏黒 恵

(なんか心地いい…?)

△△ ○○

先輩たちまだかな~

釘崎 野薔薇

てか、何でここパンダいるのよ…

△△ ○○

すごいね…呪術師の世界って

釘崎 野薔薇

釘崎 野薔薇

確かに…?

雑談しながら先輩たちを待つ

パンダ

お待たせ~

禅院 真希

早速練習するぞ!

狗巻 棘

しゃけ!!

△△ ○○

(狗巻先輩すごい張り切ってる)

禅院 真希

まずは受け身の練習から始める

△△ ○○

はい!(どうやるんだっけ?)

受け身なんて中学の体育で柔道をした以来だ…

パンダ

だいじょぶだ!いきなり投げ飛ばしたりはしない

パンダ先輩に基本的な受け身を習う

パンダ

じゃあ実践開始!

釘崎 野薔薇

なっ!

野薔薇ちゃんが何かを察して逃げる

△△ ○○

えっ!?

狗巻 棘

めんたいこ!

△△ ○○

ファっ!?

私は狗巻先輩に腕をつかまれ投げられる

必死に受け身を取って何とか体は無事である

△△ ○○

…(マジかーキツイ…)

ほぼ放心状態である

狗巻 棘

しゃけ!?たかな??

先輩が心配そうに駆け寄ってくる

△△ ○○

大丈夫です

禅院 真希

棘!手加減しろよ!!素人同然なんだから

狗巻 棘

すじこ!(分かってる!)

禅院 真希

(素直な後輩ができて嬉しいのか…?)

△△ ○○

はっ!(そうだ、逃げなくては!!)

素早く立ち上がって先輩と距離を取るため走り出す

狗巻 棘

たかな!(待って!)

狗巻先輩から逃げるのに集中し過ぎてもう一人の事を忘れていた…

パンダ

おっ!

△△ ○○

△△ ○○

助けっ…!

パンダ

そいっ!

△△ ○○

へっ?

△△ ○○

あああぁぁああ!!

気づいた時には宙を飛んでいた

狗巻 棘

いくら!

狗巻先輩に受け止めてもらう

△△ ○○

ありがとうございます…

△△ ○○

(頭…グワングワンする…)

釘崎 野薔薇

伏黒ォ!!!

△△ ○○

え?

野薔薇ちゃんが「ジャージを買いに行かせろ」と、抗議する

△△ ○○

賛成!!

伏黒 恵

私も狗巻先輩に追われながらそれに同意する

一時間後

何とか話がとおり私たちはジャージを買いに来た

釘崎 野薔薇

裏原??裏原ってどこよ!!地下!?

△△ ○○

地図見てもいまいち分からん…

釘崎 野薔薇

ちょっと見して…こっちじゃない?

△△ ○○

とゆうか、まだ行くの?

釘崎 野薔薇

もちろんよ!あんなのやってられるか!!

△△ ○○

…(怒られるんじゃ…)

釘崎 野薔薇

それにまだプリも撮って無いのよ!?

△△ ○○

そうだね!(どうせ怒られるならとことん遊んでからにするか…)

呪術廻戦 夢小説 第三章 ストーリー編

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

43

コメント

0

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store