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サカナ
サカナ
日帝
ナチ
イタ王
日本
にゃぽん
サカナ
サカナ
ガタンガタン…
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
日本
日本
にゃぽん
にゃぽん
日帝
日帝
日本
日帝
日帝
にゃぽん
日帝
日本
日帝
日帝
にゃぽん
にゃぽん
日帝
にゃぽん
日帝
日帝
既に数分どころか、十数分乗り続けている
しかし電車は止まるどころか、速度の変化すら見せない
日帝
日帝
日本
にゃぽん
日帝
日本
日帝
日本
日帝
にゃぽん
日帝
日帝
日本
にゃぽん
日本
にゃぽん
にゃぽん
にゃぽん
日帝
日帝
日帝
日帝
日本
日本
日帝
日帝
キキーッ…
日帝
日帝
日帝
辺りには草原や山のみがあり、他には線路以外何もなかった
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
日本
日本
日帝
にゃぽん
にゃぽん
日帝
日本
日本
日帝
日帝
日帝
にゃぽん
にゃぽん
日帝
日本
日本
にゃぽん
にゃぽん
日帝
日帝
日本
日帝
日帝
にゃぽん
日帝
日本
日本
日帝
日帝
にゃぽん
日帝
日本たちとの会話を終え、線路を辿り始める
日帝
コツ…コツ…コツ…
自分の足音だけが響く空間で、少しの怯えを押しつぶしながらトンネルへ向かう
日帝
ドン…シャン…
日帝
ドンドン…シャン…
日帝
ドン…ドンドン…シャン…
何が何だかわからないが、振り向いてはいけないと感じた
シャン…シャン…
ドドン…シャン…
日帝
足音に混じり、祭りのような太鼓と鈴の音が聞こえる中、私は進む
コツ…コツ…
ドン…シャン…
日帝
日本
日帝
日帝
にゃぽん
にゃぽん
日本
日本
日帝
日帝
日帝
にゃぽん
日本
日本
日帝
日帝
にゃぽん
ドン…
シャン…
ドドン…シャン…
コツコツ…コツコツ…
変によく響くトンネルを不気味に思いながら、早足で進む
ドン…シャン…
ドンドン…シャン…
日帝
気味が悪いと思いながらも、本能的な何かが振り向くことを許さない
その時…
???
???
日帝
日帝
日帝
背後からの声に意を決して振り返ると、そこには旧友がいた
ナチ
日帝
ナチ
日帝
ナチ
ナチ
日帝
日帝
ナチ
ナチ
日帝
ナチ
ナチ
ナチ
私はようやく会えた知り合いに、すっかり安心しきっていた
会えてはいけないものと会っているとも知らずに
ナチ
日帝
ナチ
私は奇妙な音のことなど忘れ、久々に会った友との会話を楽しんでいた
ナチ
日帝
ナチ
そう言って渡されたのは飴玉
日帝
日帝
ナチ
ナチ
日帝
どうしてか気恥ずかしい気分になって、乱雑に包装を取った
日帝
ナチ
なにやらニヤニヤしているナチスを横目に、私は飴玉を口に運ぶ
???
日帝
ナチ
そこに現れたのは、白い軍服に身を包んだかつての同盟相手
イタリア王国だった
イタ王
肩を掴まれ、グラグラと揺らされる
急に来てなんなのだ、こいつは
日帝
イタ王
奴が話を聞く様子はなく、私は無駄にでかい図体に揺らされ続けた
日帝
ガシッ
私が苛立っていると、ナチスがその腕を掴んだ
ナチ
イタ王
イタ王はようやく肩から手を離した
日帝
イタ王
イタ王
日帝
イタ王
イタ王
日帝
イタ王
必死なイタ王の様子に気圧されつつも、私は答える
日帝
日帝
イタ王
イタ王
日帝
イタ王
イタ王
イタ王
イタ王
いつもはチャラチャラしているイタ王の目は至って真剣だ
日帝
ナチ
ナチ
ナチ
ナチスから威圧的な目線を向けられる
日帝
…こんなに真剣な目をした奴からの忠告を、横流しにするわけにもいかなかった
イタ王
ナチ
イタ王
なにやら言い合いを始めた2人だが、私には何について話しているかわからない
ナチ
ナチ
イタ王
イタ王
イタ王
日帝
大人しく言い合いを眺めていた私だが、突然の情報に理解が追いつかなかった
イタ王
イタ王
独り言を呟いた後、イタ王は私に目線を合わせた
イタ王
イタ王
日帝
イタ王の赤い眼に見つめられる
その目はやはり、真剣そのものだった