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数日後

ナナレ

んで、なんでキミ達のデートにあたしが??

夏妃(ナツヒ)

いいじゃん!せっかくだし!

ナナレ

本当にデートしたいって思ってる!?お二人さんよ!

ナナレ

てか奏太も!いつ男を見せるんだ!!

奏太(カナタ)

だからその発言をやめろ!w
周りにいる人が勘違いするだろ!

ナナレ

んで、その5万円とは

夏妃(ナツヒ)

本当に使っちゃっていいの?

ナナレ

金持ちが:( #´°ω°` ):イラッ

夏妃(ナツヒ)

ナナレも一緒に楽しもうよ!

ナナレ

塾帰りにこんなことしていいの?w

夏妃(ナツヒ)

たまにはいいでしょ!

奏太(カナタ)

ナナレもほら〜

ナナレ

キミたちさ、デートについてもっと勉強したほうがいいんじゃないんか?w

夏妃(ナツヒ)

なんかこうしてみると
家族みたいだね!w

奏太(カナタ)

家族〜?

奏太(カナタ)

(* ̄m ̄)プッww

ナナレ

あたしの身長が低いってか??w
(^ω^#)

夏妃(ナツヒ)

この次はカラオケに行こー!w

ナナレ

話しを逸らしたな!

ヤンキー

おー!デートって聞こえたなぁw

ヤンキー

んじゃ、兄ちゃん達が結婚式挙げて
やんよw

夏妃(ナツヒ)

??

wwww👏👏👏👏👏wwww 🎉✨✨️✨✨️✨✨️✨✨️✨✨️✨

奏太(カナタ)

夏妃、ナナレ行くぞ

ナナレ

待て、一発殴らせてくれ

夏妃(ナツヒ)

面倒なことになるから……!

ヤンキー

(ꐦ°᷄д°᷅)アン?何をごちゃごちゃと

ヤンキー

はいぃ〜!結婚式代払ってくださーい!w

ヤンキー

逃げてんじゃねぇーぞ
ヽ(╬☉Д⊙╬)ノゴルァ!!

奏太(カナタ)

彡☆))Д`;)…;,’:.グハッ!

夏妃(ナツヒ)

奏太っ!!

奏太(カナタ)

二人とも…逃げろ……!!

夏妃(ナツヒ)

奏太に近づくなぁァーーー!!

夏妃がヤンキーの背中を蹴った

ヤンキー

痛ってぇなぁ!!

ヤンキー

このクソアマ!!

ナナレ

《ねぇ、今》

ナナレ

《殴っ》てたよね

夏妃(ナツヒ)

!!

この時、ナナレの声が二重に なっているように聞こえた

ヤンキー

なっ、!

ナナレ

そっちが手ぇ出したんだから死ぬ覚悟ぐらいあるんだよな!?

ヤンキー

(な、なんだ、、この圧…!!)

ヤンキー

(逃げ出してちまいたいぐらい…)

ヤンキー

ひぇえええぇぇ!!

ヤンキー二人は逃げた

夏妃(ナツヒ)

あ!奏太!!

奏太(カナタ)

平気だ……

???

すみません、ナナレ様にご用があるので

ナナレ

!!(研究所の人)

夏妃(ナツヒ)

ちょっと待って!あんたナナレの
知り合い!?

ナナレ

うん!うん!!知り合いだよ!!

ナナレ

とてもイケてるお姉様だよ!!

ナナレ

んじゃ!!遅くならないうちに早く帰ったほうがいいよ!

ナナレ

じゃ!

そしてナナレは怪しい人と車に乗って 行ってしまった

夏妃(ナツヒ)

奏太、傷の手当しなきゃ

奏太(カナタ)

いてて…

夏妃(ナツヒ)

見せてくれたね

奏太(カナタ)

何を?

夏妃(ナツヒ)

【男】!

奏太(カナタ)

/////

夏妃(ナツヒ)

照れちゃってw可愛い!w

奏太(カナタ)

お前も俺を可愛い扱いするのか!w

夏妃(ナツヒ)

それにしても、ナナレ……

奏太(カナタ)

結構怪しそうなやつだったよな……

夏妃(ナツヒ)

でも仲良しそうだったし……

奏太(カナタ)

フードを深く被って顔を見せないようにしていたんだぞ?

夏妃(ナツヒ)

でも女の人だったし別にいいのかも…?

奏太(カナタ)

男性にしろ女性にしろ、危険だろ

夏妃(ナツヒ)

それもそうだね……

すると奏太と夏妃が 互いに手を繋いでいることに気づく

夏妃(ナツヒ)

!!

奏太(カナタ)

!!

奏太(カナタ)

あ、ごめ、ごめん⁄(⁄ ⁄•⁄ ⁄•⁄ ⁄)⁄

夏妃(ナツヒ)

あ、あの別に⁄(⁄ ⁄•⁄ ⁄•⁄ ⁄)⁄

こういうことを防ぐためにナナレを置いていたのに……!!

主「言い方よ」

そして奏太が夏妃を抱きしめた

夏妃(ナツヒ)

ドキドキドキ……

奏太(カナタ)

トクントクントクントクン……

夏妃(ナツヒ)

こんなこと…

夏妃(ナツヒ)

ダメなのかな……?

奏太(カナタ)

分かんない……

夏妃(ナツヒ)

触れ合っただけでドキドキするのって
変…なのかな……?

奏太(カナタ)

分かんねぇよ…っ!

全てはここから始まってしまったんだ

もうひとつの命を宿したきっかけ

もし、みんなに否定されるとしたら

この子の存在を否定してるってこと だよね……

‎〚家出少年少女が見た世界〛🌏💐🌠

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