この作品はいかがでしたか?
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追加コメント失礼致しますm(_ _)m ご挨拶が遅れ失礼致しました 大変申し訳ございません(●´_ _)ペコ フォローして頂き誠に有難う ございました!ヽ(●´∀`●)ノ これから応援させて頂きます!
ウワァァァァァ(゜д゜)気になります! 素晴らしい物語ですね!展開が 楽しみで引き込まれます!(o´艸`) これからも頑張って下さい♪ ((o(。>ω<。)o))((o(´∀`)o))
はぁ、辛いなぁ
母親にいじめのことを知られたくない私は
笑顔で学校に行かなければならない。
菜々
母親
菜々
家を出て数秒。
私は変わってしまう。
菜々
菜々
と言ってもいじめの中では小さいものかな?
重度の悪口と
私の生活を潰してきた自己中精神。
家も大嫌い。
母親は実際狂ってるの
酔っ払えばね。
愛美
愛美
そこらの奴
そこらの奴
菜々
菜々
でも……私を助けてくれる
同じような目にあっている人はいる。
“それだけで幸せなんだ”
蒼空
菜々
蒼空
蒼空
菜々
私は同じ境遇で辛い思いをしているのに
こんな私のことを心配できる余裕がある
蒼空がすごくかっこよく感じる。
菜々
菜々
蒼空
蒼空
あぁ、生きる希望だ。
でもね、ごめん蒼空
幸せは……来ないかも。
…………一生。
〜昼休み〜
私はトイレへ駆け込んだ。
菜々
私はポケットに入ってある刃物を取り出した
菜々
私は力を込めて切った。
菜々
もう既に私の腕はリスカ痕だらけだった。
今は夏なのに...
私はずっと長袖で、おかしい人みたいに思われてる。
菜々
でもある日。私は暑すぎて腕を捲ってしまった。
そこらの奴
そこらの奴
愛美
愛美
愛美
愛美
菜々
菜々
蒼空
でも私は弱すぎる。
全く辞めてと言えない。
菜々
愛美
愛美
私はこれで済むと思っていた。
まさか、あんなことが起こるなんて、知る由もなかった。
めい
めい
めい
めい
次回お楽しみに!!