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#漫画
ゆろ
29
授業中ーーーー
私は、そう遠くない席から
山本くんと、蒼真くんを見ていた。
山本 柚希
山口 蒼真
白石 詩織
白石 詩織
白石 詩織
白石 詩織
白石 詩織
白石 詩織
白石 詩織
先生
山口 蒼真
先生
山口 蒼真
山口 蒼真
先生
先生
先生
山本 柚希
先生
山本 柚希
先生
山本 柚希
山本くんは立ち上がり、
黒板の前へと向かった。
山口 蒼真
白石 詩織
蒼真くんは山本くんの後ろ姿を
ジッと見ていた。
白石 詩織
先生
先生
山本 柚希
席に戻ろうと山本くんは黒板から
私たち生徒の方へ向いた。
山本 柚希
山口 蒼真
一瞬だけ。
蒼真くんと目が合い、
パッと顔を素早く逸らして
蒼真くんに顔を見せないように
席に座った。
白石 詩織
白石 詩織
そんな二人の様子を見て、
小さく独り言を漏らした…ーーーー
チャイムが鳴り響き、授業が終わった。
そして、今はお昼休みになり
教室の中がザワザワと賑やかになる。
友人C
白石 詩織
私は友人と一緒にお弁当を広げた。
そして、私は山本くんと蒼真くんを
遠くから見る。
山口 蒼真
山本 柚希
山口 蒼真
山本くんは顔を合わせる事なく、
いつものコンビニの袋を片手に
教室を出て行った。
白石 詩織
白石 詩織
友人C
白石 詩織
白石 詩織
白石 詩織
私はまだ知らなかった。
この小さな違和感が、
二人の関係を大きく変えてしまう 出来事の始まりだったことを。
【白石 詩織 ー終ー】
コメント
1件
みぅ🤍🥀です。 うーん……14話、すごく好きな回だった。詩織ちゃんの視点から二人の変化をそっと観察する感じ、距離感が絶妙だったよ。いつもは無意識に見つめ合ってた二人が、急に目を逸らす……その一瞬の違和感が、ちょっと切なくて、でもドキドキする。 「もどかしいわね」って詩織ちゃんの独り言、めっちゃグッときた。読んでるこっちも同じ気持ちになる……これからどうなっちゃうんだろう。続き、静かに待ってます🌙