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廃校 廊下
私は今、廃校の廊下にいる。
そう、今から私は死ぬ。
しかし、そこに恐怖心はなく 好奇心があった。
死後の世界はどうなっているのか、 死ぬ瞬間世界はどう見えるのか...
知らないことを知れる喜びは 原動力として私の人生の 中心として常にあった。
...というのが表向きな理由。
裏を返せば、生きることに 疲れてしまったからだ。
私には元同僚を殺した前科がある。
当然の報いだが、私はその 罪悪感に苛まれている。
加えて、遺体が発見され 警察に追われる日々に 嫌気がさしてしまった。
だから、私は死ぬ。
桃音
この世から消えることに、 罪悪感に悩まされなくなる ことの嬉しさに、私は鼻歌を 歌いながら屋上を目指した。
屋上
屋上に着くと世界が終わるような 真っ赤な夕焼け空に包まれていた。
桃音
そんな感情と同時に私は思った。
2年前、“ここ”で元同僚を 殺したことを。
正確には朽ちたフェンスに 自ら体を預け、落下し 飛び降り自殺のように なってしまったのだ。
まあ、そのフェンスの存在を 知って黙っていたため、これは プロバビリティの犯罪に該当する。
桃音
私はフェンスに近付き 触れようとした。
「ちょっといい?」
桃音
背後から突然聞こえた男の声に 私は驚きのあまり声にならない 声で勢いよく振り向いた。
遥翔
遥翔
桃音
遥翔
桃音
遥翔
桃音
遥翔
遥翔
桃音
遥翔
桃音
遥翔
桃音
遥翔
遥翔
遥翔
遥翔
桃音
遥翔
遥翔
桃音
遥翔
桃音
遥翔
桃音
桃音
遥翔
遥翔
桃音
遥翔
遥翔
遥翔
桃音
遥翔
遥翔
桃音
桃音
遥翔
遥翔
遥翔
遥翔
遥翔
桃音
遥翔
遥翔
遥翔
遥翔
桃音
遥翔
遥翔
桃音
遥翔
桃音
遥翔
桃音
桃音
遥翔
桃音
遥翔
桃音
遥翔
遥翔
遥翔
桃音
遥翔
桃音
遥翔
桃音
遥翔
桃音
遥翔
桃音
遥翔
遥翔
桃音
遥翔
遥翔