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ニ日目でーす!!
華
アニメとか色々見てたので、すぐ使いこなしました☆ いやぁ、こういうときにオタクは役立ちますなぁ〜
華
華
華
おねぇさん
華
その日、華は思い出した。ここがアニメのような世界ならば絵柄がついてるはずだと…
華
ガヤガヤ
華
琉衣
華
琉衣
バリバリー
おにぃさん
琉衣
華
華
琉衣
華
きっと!!仲間はコイツだ!!
琉衣
華
私の目標は仲間を見つけ西の魔王を倒して、幸せな生活を送ること!!
琉衣
華
琉衣
華
琉衣
琉衣
華
琉衣
華
琉衣
華
こうして一人目の仲間ができました。名前は琉衣(るい)というそう…
二人目の仲間は案外早く見つかり…
華
琉衣
菜々
華
菜々
((早っ
こうして、使えない魔法使いと怪力女とオタクな私の冒険が始まったのです。
華
おじさん
華
タッタッタッ
華
琉衣
華
菜々
琉衣
菜々
華
モンスターが出てきた。
琉衣
ザコ敵
華
華
琉衣
琉衣
ボッーー🔥
華
ザコ敵
菜々
ぽっ…
華
華
琉衣
華
ザコ敵
菜々
ドスーン💨
ザコ敵
華
琉衣
モンスターを倒した!! 100円をゲット!!
華
菜々
華
琉衣
琉衣
華
菜々
華
琉衣
菜々
華
琉衣
菜々
子供たち
子供たち
お年寄り
お年寄り
菜々
私の村はお年寄りばかりだった。 それで、私が怪力としったら、子供たちも村のお年寄りたちもみんな私を 化け物扱いした。
そんなある日それが耐えられなくなって、 私は、何がなんだか分からなくなって道があれば手当り次第進み、 あの廃工場についた。
菜々
中に入ると色々ボロボロでいつ壊れてもおかしくない建物だった。
すると…何処かから声が聞こえて少女が出てきたの。
杏奈
とても、優しい声だった。その子は杏奈といったの… 私は…すぐ杏奈と仲良くなった。
菜々
杏奈
杏奈はお腹が空いたといえばすぐにご飯を持ってきてくれた。 だから、私も一緒に行きたいと言った、でも連れてってくれなかった。
杏奈
菜々
杏奈
いつもそう言ってご飯を一緒に食べることはなかった、でも杏奈と 一緒に寝て、一緒に星を見て過ごした時間は今も忘れられない。
菜々
杏奈
菜々
杏奈はなんでも知っていた。
杏奈
菜々
杏奈
菜々
杏奈
菜々
そんな約束もしたっけな。
でも、幸せな日々は続かなかった。
菜々
おじさん
おにぃさん
おねぇさん
おにぃさん
おじさん
杏奈
菜々
杏奈
菜々
その日全てがわかった。 杏奈が持ってきてくれていたご飯は全て盗んできたものだって、 杏奈は勝手に家出して…ここに一人で…
お年寄り
お年寄り
菜々
タッタッタッ
お年寄り
お年寄り
その時杏奈はなんか言ってたな…
杏奈
お年寄りたちは足が遅かったからすぐ逃げられた。
菜々
菜々
化け物
菜々
私はすぐそこにあった鉄パイプで、化け物を倒した。 そして、大人たちがいなくなったのを確認して外に出た。
そこにあったのは…たぶん…さっきの化け物にやられたんだと思う。 無惨に食い漁られてたタヒ体だけだった。大人も杏奈も…
菜々
杏奈
菜々
そして墓地の開いてるところに杏奈を埋めてお墓を作ってから 私は…ずっと一人だった。
菜々